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Word文書を作成していて、どうしても縦位置があわない!!

2021-08-31 09:00:31 | word
Wordでルーラーの使い方とインデントとの関係性とは


Word文書を作成していて、どうしても縦位置があわない!!

スペースの連打をして、全角や半角を駆使しているのに微調整がうまくできない。

図を追加しようとした際に、挿入位置がつかみ辛い。こんなお悩みをお抱えの方多いと思います。

今回は、このお悩みを解決する手法をご紹介いたします。

目次

Wordで文字の位置を正確に把握するには

ルーラーを表示させる方法

表示させたルーラーで何ができるの?

インデントの種類は全部で3種類

まとめ

Wordで文字の位置を正確に把握するには

手書きの時も同様ですが、文字の位置を正確に把握するためにはやはり「定規(ルーラー)」が必要になります。

Wordにはこのルーラーが搭載されていますが、初期状態ではこれが表示されていません。

このルーラーは、表示させておくとかなり便利なものです!お悩み解決の重要なアイテムです!!

Wordルーラーを表示させる方法

それでは、早速この「ルーラー」を表示させてみましょう。

① 上部メニュー(リボン)から「表示」タブをクリック。

② 表示の欄にある【□ルーラー】という部分の□にマウスに矢印を合わせてクリック。

"Word2021518-348-1"

③ Word入力画面の上部と左側に目盛りが出現しました。

これが、ルーラーと呼ばれるものです。(Ruler:定規【英単語】)

"Word2021518-348-2"

表示させたルーラーで何ができるの?

さて、この表示させた定規/ルーラーは一体なにができるものなのでしょうか?

実は、文字の開始位置を調整することができるのです。

これは、「インデント」と呼ばれる小さな矢印の場所を調整することによって可能となります。

"Word2021518-348-3"

インデントの種類は全部で3種類

① 1行目インデント

→ 1行目、1文字目の開始位置の調整を行うもの。

② ぶら下がり(ぶら下げ)インデント

→ 連続入力した場合の2行目以降の開始位置の調整を行うもの。

③ 左インデント

→ ①②を同時に動かすことができます。

この、①・②・③の位置を上手に調整することによって、段落や文字の配置を上手く設定することができるようになります。

"Word2021518-348-4"

目分量で決めるのはちょっと…

という方には、しっかりと数値で設定できる画面も用意されています。

① 「ホーム」タブの段落欄の右下にある小さな矢印をクリック。

② 【段落】という画面が出現します。

③ インデントと記載された枠が、動かしている▼▲■に該当します。

"Word2021518-348-5"

このように、ルーラーを表示することによって文字の書き出し開始位置を調整することができるようになります。

組合せ技としては【タブ】というものありますので、こちらも参照してみてください。

【タブ】は、ルーラーの任意の場所をクリックした際に出現する【L】のようなマークです。これもまた便利な機能です!

"Word2021518-348-6"

まとめ

ルーラーを出現させることによって、文字開始位置の調整をすることが可能になりました。

これによって、今まで悩んでいた文字の縦が合わない!!をついに解決することができます。

ルーラー、インデント、タブと色々と言葉が出てきましたが、いずれも使いこなすと作業効率が非常にUPする重要なものです。

今後は是非ルーラーを表示して作業をしてみてください!!

Wordの改行はEnterでは出来ないのでShift+Enterを使えば解決について

2021-08-31 09:00:17 | word
Wordの改行はEnterでは出来ないのでShift+Enterを使えば解決について

"Word2021518-349-1"

長い文書を作成していると、横に横に文字が伸びていってしまい非常に読みにくい文書になってしまいますよね。

そんなときは「改行」をして読みやすい文書を作りましょう。

目次

改行とは

正しい改行のやり方

改行と段落の違い

【Shift+Enter】を使った改行の他の利用法

まとめ

改行とは

改行とは、行を改めること。前の行から次の行へ移動すること。(Wikipediaより)

今更な説明でありますが、実はここに重要なことが隠されています。

「前の行から次の行へ」です。

この記事を作成する際に調べてみたところ、今まで改行と思っていた操作が実は改行ではなかった!ということを知りました。

正しい改行のやり方

正しい改行の仕方は、実はEnterキーを押す。ではありませんでした。

【Shift+Enter】が正しい方法です。(Shiftキーを押しながらEnterを押す)

この方法にて行を移動した場合、文末に「↓」が表示されます。

"Word2021518-349-2"

では、今まで改行だと思っていたEnterはなんだったのか。

これは「改段落」という操作になるそうです。

改行と段落の違い

上にでご紹介した【Shift+Enter】の改行は、同じ段落内での改行を実施するものです。

段落とは、文章の1つのブロックのようなものです。

改行はこのブロック内部で改行を実施します。

一方、【Enter】で実施する改段落は、このブロックが変わるものです。

"Word2021518-349-3"

【Shift+Enter】を使った改行の他の利用法

この方式の改行は、実はFacebookや、LINEなどでの改行に使えます。

上記のSNSの投稿画面で、改行使用と思って「Enter」を押すと、 投稿されてしまいます。

これは先に述べたように、文字のブロックが変わってしまうため、SNSでは文字編集の終了と認識して、投稿!

という流れになってしまうためです。

まとめ

改行について、2種類の方式があることがわかりました。

通常は、Enterを用いたもので大丈夫ですが、段落を意識した場合の改行については、今回ご紹介した方法を参考にしてください。

Word 上付き・下付き文字を入力するについて

2021-08-29 09:04:26 | word
Word 上付き・下付き文字を入力するについて

「X2」(2乗)や「H2O」(元素記号)などの上付き・下付き文字を入力する方法です。

2乗「X2」(上付き)や「H2O」(下付き)を入力する

"Word2021526-433-1"

上付き・下付きにしたい字を選択。

Word[書式]メニューの[フォント]をクリック。

"Word2021526-433-2"

[フォント]ダイアログボックス[フォント]タブを選択。

[上付き]もしくは[下付き]にチェックを入れ[OK]をクリック。

"Word2021526-433-3"

[フォント]ダイアログボックスの[文字幅と間隔]タブで位置の調整も可能。

Wordのヘッダー・フッターを設定するについて

2021-08-29 09:02:40 | word
Wordのヘッダー・フッターを設定するについて

Word(ワード)文書にヘッダー・フッターを設定する方法です。

文書の上下(余白)部分にページ番号をふるなどページ共通の文書を設定することができます。

ヘッダー・フッター(ページ番号・日付・時刻)

"Word2021526-432-1"

Word[表示]メニュー、[ヘッダーとフッター]をクリック。

[ヘッダー・フッター]ツールバーのメニュー

"Word2021526-432-2"

定型句の挿入

ページ番号の挿入

ページ数の挿入

ページ番号の書式設定

日付の挿入

時刻の挿入

"Word2021526-432-3"

Wordヘッダー・フッターに文字を入力し、[閉じる]で終了。

"Word2021526-432-4"

ヘッダー・フッターを設定すると印刷時に全ページ共通の文字列や図が挿入されます。

excel図とは…

2021-08-28 09:00:40 | excel
excel図とは…

図とは・・・

Excelにおいて最も欠かせない操作の一つです。

excel文字だけでは伝わらない情報を視覚から瞬時に伝えることが出来ます。

では図の挿入方法を紹介致します。

"excel2021526-766-1"

①自ら撮影した写真やサイト(著作権法に触れないよう注意して)等で見つけた画像を用意します。

"excel2021526-766-2"

②挿入したいセルにカーソルを置き図を挿入します。

"excel2021526-766-3"

③容量が大きければ図のサイズを変更し縮小・圧縮します。

"excel2021526-766-4"