gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

【Office2016 】Word2016差し込み印刷の設定

2021-06-10 09:00:00 | offce

【Office2016 】Word2016差し込み印刷の設定

差し込み印刷の設定

文書「リニューアルのご案内」にExcelのブック「会員住所録」のデータを差し込んで、印刷しましょう。

今回使用するファイルは以下のような構成になっています。

"Office2016-2021-5-31 8-1" 

データを差し込み、印刷すると


差し込み印刷の完成


Word文書「リニューアルのご案内」を開きます。

《差し込み文書》タブ→《差し込み印刷の開始》グループの《差し込み印刷の開始》ボタンをクリックし、《レター》を選択します。

"Office2016-2021-5-31 8-2" 

《差し込み文書》タブ→《差し込み印刷の開始》グループの《差し込み印刷の開始》ボタンをクリックし、《レター》を選択


《差し込み文書》タブ→《差し込み印刷の開始》グループの《宛先の選択》ボタンをクリックし、《既存のリストを使用》をクリックします。


《差し込み文書》タブ→《差し込み印刷の開始》グループの《宛先の選択》ボタンをクリックし、《既存のリストを使用》をクリック

"Office2016-2021-5-31 8-3" 

《データファイルの選択》ダイアログボックスが表示されます。

Excelのブックが保存されている場所を選択し、使用するファイルを指定して、《開く》ボタンをクリックします。


Excelのブックが保存されている場所を選択し、使用するファイルを指定して、《開く》ボタンをクリック

"Office2016-2021-5-31 8-4" 

《テーブルの選択》ダイアログボックスが表示されます。

差し込むデータのあるシートを指定します。

「住所録$」をクリックします。

《先頭行をタイトル行として使用する》にチェックをつけ、《OK》ボタンをクリックします。


《先頭行をタイトル行として使用する》にチェックをつけ、《OK》ボタンをクリック

"Office2016-2021-5-31 8-5" 

「会員No.」の後ろにカーソルを移動します。

《差し込み文書》タブ→《文章入力とフィールドの挿入》グループの《差し込みフィールドの挿入》の下向き三角のボタンをクリックし、《会員No》を選択します。


《差し込み文書》タブ→《文章入力とフィールドの挿入》グループの《差し込みフィールドの挿入》の下向き三角のボタンをクリックし、《会員No》を選択

"Office2016-2021-5-31 8-6" 

《会員No》が挿入されます。

同様に、「□様」の前に、「氏名」の差し込みフィールドを挿入します。

(注) □は全角空白を表します。

(注) □が表示されていない場合は、《ホーム》タブ→《段落》グループの《編集記号の表示/非表示》ボタンをクリックしておきましょう。

「氏名」の差し込みフィールドを挿入

"Office2016-2021-5-31 8-7" 

差し込みフィールドに宛先リストのデータを差し込んで表示しましょう。

《差し込み文書》タブ→《結果のプレビュー》グループの《結果のプレビュー》ボタンをクリックします。


《差し込み文書》タブ→《結果のプレビュー》グループの《結果のプレビュー》ボタンをクリック

"Office2016-2021-5-31 8-8" 

ひな形の文書に1件目の宛先が表示されます。

《結果のプレビュー》グループの右向き三角ボタン(次のレコード)をクリックすると、2件目の宛先が表示されます。

"Office2016-2021-5-31 8-9" 

《結果のプレビュー》グループの右向き三角ボタン(次のレコード)をクリックすると、2件目の宛先が表示される



最新の画像もっと見る

コメントを投稿