【Office2016 】Word2016差し込み印刷の設定
差し込み印刷の設定
文書「リニューアルのご案内」にExcelのブック「会員住所録」のデータを差し込んで、印刷しましょう。
今回使用するファイルは以下のような構成になっています。
"Office2016-2021-5-31 8-1"
データを差し込み、印刷すると
差し込み印刷の完成
Word文書「リニューアルのご案内」を開きます。
《差し込み文書》タブ→《差し込み印刷の開始》グループの《差し込み印刷の開始》ボタンをクリックし、《レター》を選択します。
"Office2016-2021-5-31 8-2"
《差し込み文書》タブ→《差し込み印刷の開始》グループの《差し込み印刷の開始》ボタンをクリックし、《レター》を選択
《差し込み文書》タブ→《差し込み印刷の開始》グループの《宛先の選択》ボタンをクリックし、《既存のリストを使用》をクリックします。
《差し込み文書》タブ→《差し込み印刷の開始》グループの《宛先の選択》ボタンをクリックし、《既存のリストを使用》をクリック
"Office2016-2021-5-31 8-3"
《データファイルの選択》ダイアログボックスが表示されます。
Excelのブックが保存されている場所を選択し、使用するファイルを指定して、《開く》ボタンをクリックします。
Excelのブックが保存されている場所を選択し、使用するファイルを指定して、《開く》ボタンをクリック
"Office2016-2021-5-31 8-4"
《テーブルの選択》ダイアログボックスが表示されます。
差し込むデータのあるシートを指定します。
「住所録$」をクリックします。
《先頭行をタイトル行として使用する》にチェックをつけ、《OK》ボタンをクリックします。
《先頭行をタイトル行として使用する》にチェックをつけ、《OK》ボタンをクリック
"Office2016-2021-5-31 8-5"
「会員No.」の後ろにカーソルを移動します。
《差し込み文書》タブ→《文章入力とフィールドの挿入》グループの《差し込みフィールドの挿入》の下向き三角のボタンをクリックし、《会員No》を選択します。
《差し込み文書》タブ→《文章入力とフィールドの挿入》グループの《差し込みフィールドの挿入》の下向き三角のボタンをクリックし、《会員No》を選択
"Office2016-2021-5-31 8-6"
《会員No》が挿入されます。
同様に、「□様」の前に、「氏名」の差し込みフィールドを挿入します。
(注) □は全角空白を表します。
(注) □が表示されていない場合は、《ホーム》タブ→《段落》グループの《編集記号の表示/非表示》ボタンをクリックしておきましょう。
「氏名」の差し込みフィールドを挿入
"Office2016-2021-5-31 8-7"
差し込みフィールドに宛先リストのデータを差し込んで表示しましょう。
《差し込み文書》タブ→《結果のプレビュー》グループの《結果のプレビュー》ボタンをクリックします。
《差し込み文書》タブ→《結果のプレビュー》グループの《結果のプレビュー》ボタンをクリック
"Office2016-2021-5-31 8-8"
ひな形の文書に1件目の宛先が表示されます。
《結果のプレビュー》グループの右向き三角ボタン(次のレコード)をクリックすると、2件目の宛先が表示されます。
"Office2016-2021-5-31 8-9"
《結果のプレビュー》グループの右向き三角ボタン(次のレコード)をクリックすると、2件目の宛先が表示される
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