サーベルフィッシュと戯れた日

2014-09-15 | fishing or fish
三線歌手の重ちゃんより電話があり群馬県の釣り好きの青年、真人をカリブの酒場イスラで紹介された。バイクの話ならともかく釣りの話、ちんぷんかんぷんなんでと重ちゃん・・。
そんな重ちゃんに頼まれ真人とサーベルフィシングへ出掛けた。


榛名湖のブラックバスセミパターン、東京湾のボートシーバスなどなど経験豊富な真人。
宮古島ではイカのサイトフィッシングにはまり、池間餌木を工房まで買いにいったらしい。
そんな釣り馬鹿の真人だけに計4尾のサーベルフィッシュをあっさりと釣り上げた。

ガイドのつもりだった俺も一尾釣れた。
そう、後半は真人に気兼ねなく勝手に釣りを楽しんだ。
意気投合し割烹浜に持ち込んで知幸さんに料理して貰い美味しくいただきました。
知幸さんありがとうございました。刺身も湯通ししたものも骨せんべいもとても美味しかったです。
その後、無茶振りだった雅歌小屋での伊良部さんのギターに合わせてオリオンビールのラベルを吟じる真人の歌芸も見事でした。
24歳の群馬の青年、真人・・今後も釣りを楽しみましょう。
真人には今回の滞在中に是非ガーラを釣って欲しいな。
せっかくパームスのシーラロッドとダイワのソルティガのリール島に持ち込んだんだから撓らせ唸らせないとね。
明後日、船釣りだっけ・・仕事だけど釣果写メ期待して待ってます。



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