稲の生長
2013-07-18 | 紅葉
我が家の周辺でも都市化が進み この様な風景をあまり見ることが出来ません。
この風景は子供時代を過ごした故郷に似ているので お気に入りです。
自分の子供時代は 田植えが終われば 草取りがまっていました
しかも草取りは2~3回行った記憶が有ります。
現在は人影を見ることが無くなったように思います。
この写真は入梅後の6月1日に写しました。
田植えがこの日 行われていました。
この写真は7月16日写しました。
田植えから40数日で 稲はここまで成長していました。
「田の草取り」は3回くらいしていたと記憶しています。
初めのころは稲の背丈が短いので何ともないのですが
写真くらいになると顔に稲の先が当たって、目に当たって
涙を流しながら作業をしました。一日中腰をかがめてやる作業は本当につらかったですよ。
いまは除草剤で済ますようですけど・・・懐かしい写真ありがとうございました。
こちらではかなり郊外に行きますと、まだ田園風景が
見れて懐かしいと思いますが、私は田んぼには
入ったことがありません。
我が家は畑だけでしたので学校へ行く時よその
お宅の畦道を歩きながら、広~い田をいつも
眺めていました。
なかむらさんもお手伝いされましたか。
我が家は父を早くに亡くしましたので 母を助けるために
働きました。中学から高校生の頃は農薬の散布も
行いました。今では懐かしい思い出です。
今は除草剤ですか 昔に比べれば楽になっていますね。
ひろさんの故郷では その頃でもある程度機械化されて
いたのでしょうね。
広大な畑の畦道をランドセル背負って歩いている
少女の姿が浮かんできます。
子供のころ家の近くにはこのような風景がありました。
家の畑の手伝いはしましたが、田んぼは手伝っていませんが、
稲の花を見つけるのと、稲のにおいが好きでした。
コメントありがとうございます。
畑の手伝いも大変ですが 田んぼの中を
歩くのが大変だったことを覚えています。
言われてみて 稲の匂い 思いだしました!
言葉では表現しにくい 匂いですよね。