公開から一週間なのにすでにファーストショーとレイトショーに
なっていたので早朝ダッシュでいきました。
土日の方が車も少なくて運転も快適だし。
例のごとくチケット売り場は混み混みでイライラ。
みーんなパイレーツ。
先週末にいった生徒たちに話をきくとラストが。。。
「何でそうなったの?」ときくと小学生には説明しずらいみたい。
で。本編。落語がブームというタイミングなので
みてきました。
特に感動することもなく無難に終わりました。
伊東四朗が高座にあがる場面があるのですが
ちょっと短いなぁ...なんて。でも撮影にあたっては
多分ずっと喋ってたんだろうなぁと思います。
ネタを覚えるのと同時に落語家の所作も身につけないといけないし
大変だったろうなぁと思いました。
でも俳優だからそれくらい当たり前か。
国分クンもつまらないお喋りと師匠の持ちネタを
りっぱに一生懸命お喋り(感化されすぎだわ)したのは
すごいなー、と思いました。
自分で稽古してる場面も演じてるんだからねー。
あとは国分クンの落語教室の生徒役の男の子が
上手!!国分クンの部屋にあった枝雀のビデオをみて
リスペクトされそのネタを練習する、のだけど
チビッコ枝雀かも~!!!
劇終後、いい気分になった映画でした。
浴衣でほおずき市デート、いいねぇ。
香里奈のあの眉毛ってどうなん???
気になる。
これがまたタイミングよくネットでうろうろしていたら
笑福亭鶴瓶が大ネタ「らくだ」を全国8都市で行うそうな。
鶴瓶の高座をみに繁昌亭にいつかいくぞ!と思っていたのですが
このタイミングでしかも「らくだ」!!!
数年前新聞で演じる時間も長い「らくだ」というネタに
誰ぞが挑戦する、みたいな記事を読んだ覚えがあるだけの知識ですが。
いかなきゃねぇ。全国の小屋での口演らしく九州は例によって
嘉穂劇場と熊本の八千代座。嘉穂劇場なら行くしかないでしょ。
チケットがとれますように。