塩釜神社へ初詣




令和2年、今年の初時計は、わたくしと最も付き合いの長い相棒、スピマスプロを選びました。

今年9月には、このスピマスプロを入手してからちょうど30周年を迎えます。
わたくしにとって初の機械式時計がスピマスプロだったので、思い入れもひとしおです。
30年前当時の正規価格は19万円。若造のわたくしにとっては大枚を叩いて買ったようなものです。

革ベルトに交換したのは、時計を購入してから3〜4年後だと記憶しています。
当初、夏場は金属ブレスに戻していましたが、スピマスプロとの相性は、やはり革ベルトが一番であることに気づき、以来年間を通してずっと革ベルトにしています。
革ベルトにすることで、精悍なスピマスプロの顔が、更に精悍さが増します。
本日もご覧いただき、感謝、多謝、深謝。