スピマスプロと1501。
オメガと、この時代のロレックスは共存でき、違和感ありません。


長年の歳月により文字盤がいい具合に焼け、枯れ感が出ています。
1972年製の1501

愛用のスピマスプロはcal:861。

エンジンターンドベゼルが1501の特徴的な顔を演出。文字盤はシャンパン色。

オメガと、この時代のロレックスは共存でき、違和感ありません。

スピマスプロとは、かれこれ29年間愛用の最も長い付き合いの時計。
純正バックル。そして分厚い革ベルト(通称アンコ入り)は、手首にしっくりと馴染み、着け心地が至極良いです。
また、革ベルトは、ハンサムなスピマスの顔を、より一層引き立ててくれます。

長年の歳月により文字盤がいい具合に焼け、枯れ感が出ています。

先月オーバーホールから戻ってきたばかりです。
オーバーホールを依頼した時計店もcal:1570は、ロレックス歴代キャリバーの中で最も完成した機械であると言っていました。

愛用のスピマスプロはcal:861。
現行の1861との違いは部品のメッキ加工ぐらいで基本構造は変わりありません。

エンジンターンドベゼルが1501の特徴的な顔を演出。文字盤はシャンパン色。
スピマスプロと同じく、わたくしの良き相棒として今後も末長く付き合うことになるでしょう。
これからも拝見させてもらいますね!