ほらふきにっき

発作的な日記です

2011今年もよろしくおねがいします!

2011-01-05 | つれづれ
2011、本年もよろしくおねがいします!
どうぞ懲りずに取るに足らない徒然におつきあいください。


ということで、年越しは10年ぶりくらいに実家で。
やはり雪の降る街は寒さが違う。電車を下りると寒さがしみこんでくる感じ。
どうやら、最近は24時間眠らない街に居たため、常夏で寒さに弱い体になってしまったらしい。




写真は今年のごあいさつの仕事場で4月に撮ったハナニラ。
柔らかな、そして繊細な葉と花。名前はハナニラ。
可愛らしいイメージの花とは裏腹な名前。
なんだかニラが付くとニラレバ炒めとかギョウザとかゲップが臭うとか・・・いうイメージが捨てきれないのですが、そんな意外さがタマラナイですね(笑)

さてさて、今年も法螺によって様々な出会いがあるかと思いますが、その一つ一つを大切にしたいと思ってます。

法螺はどのようにして立て(吹く)られるものなのか?そのこころを知ってこの音を聞くとまたそれぞれ聞く人のこころへの響き方が違ってきます。

そんな音とこころを少しでも伝えられれば、という今年の抱負です。


そして今年、卯年は月山のご縁年です。
古来から月の中にウサギが住んでいる・・・というように月山権現のお使いは白兎です。
大晦日から元旦にかけて行われる松例祭には「兎の神事」があります。

今年がみなさんにとってツキのあるぴょんぴょん?飛躍の年になりますように。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
着ぐるみ的には (horafuki)
2011-01-08 01:24:28
本年もどうぞよろしくお願いします、ぴょんm(..)m
着ぐるみ的には、吉野の蛙くんのほうが上の気がします。兎さんは白装束にお面?のようなものをつけただけですから。
そして「兎の神事」は意外にも地味です。
「左を左とし、右を右とし、左のものを右に移さず、右のものを左に移さず、古の法のまにまに・・・」という口上のあと、2人の山伏がそれぞれの小机を扇子で叩くたびにその机に兎が「お手」をする、というものでして。
自然の流れに逆らわないところから験比べが行われることが分かります。
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今年もよろしくお願いします。 (月光院)
2011-01-07 17:04:54
昨年はお世話になりました。今年もヨロシク。御活躍を期待しております。ぴょんぴょん。羽黒山の「兎の神事」は一度見てみたいです。写真で見る限り、学芸会並みだけれど、実際はどうなんだろう。吉野山の「蛙の神事」も良いですけれどね。
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