8/8昼前に湯殿山で一応解散となりました。
また来年も来るんでしょ?そう聞かれて。う~ん。都合が合えばまた行きたいです。
羽黒に戻って、修行に参加していた珍しく若い?同じ年の3人で御本社に行きました。
みやげ物を見たり、観光気分でここにきたのは久しぶりです。
しばらく話をした後、また会おう、とそれぞれ別れました。
そして、雨の中、ひとり吹越の峰中堂を訪ねてみました。
結構雨が降ってましたが、ゆっくりとここに居るのは初めてのことでした。
そして、荒澤寺へ。
新しい供養塔が建てられた?という話なので様子を見に。
この萱葺きの建物が荒澤寺の本堂です。夏の終わりの峰中の道場として約1週間修行者で賑わうほかは、ひっそりとしています。
ちょうど軽トラが止まっていたので台所のほうに寄ると、峰中では笈送り役の羽黒の萱葺き職人さんが昼休みしてました。
私も今までよく知らなかったのですが、羽黒には萱葺きの職人は2人しかいないとのこと、後継者はここでも大変なようです。
萱葺きは東西南北の4面を時計回りに毎年1面ずつ直していきます。
北側の面は湿りがちなので特に傷みが早くなるようです。
今日は雨が降ってるから、あした屋根の上には上がるかの。供養塔?おととい建てたばっかりだぁ~、おれもまだよく見てねんだが、いいのが出来たようだの。
早速様子を見にゆきます。
古い供養塔が撤去されていました。
八十一世執行法孫 傳道玅海とあります。長年の風雪についに大きな亀裂が入ってしまいました。大正時代の行者たちの名前がびっしりと塔には刻まれていました。
立派な供養塔が護摩壇の前に立てられていました。
羽黒山寂光寺の名が見えます。
古い供養塔にもしっかりと寂光寺の名前が刻まれています。荒澤寺に集う修行者たちがどのような思いでこの名を刻んだのか?非常に意味深い経緯があるようです。
裏面には羽黒山修験本宗・島津弘海管長の詩が刻まれていました。
「雪景色のなかに木霊す、谷より流れる春の水、峰より下す秋の風、一切衆生ことごとく佛性ありとぞ唱えける。清らかに咲ける野辺の花、大地の恵み育みて、四季折々の花咲きす、山川草木佛なり。」
弱くなった雨雲の切れ間から空が見え始めました。
また来年も来るんでしょ?そう聞かれて。う~ん。都合が合えばまた行きたいです。
羽黒に戻って、修行に参加していた珍しく若い?同じ年の3人で御本社に行きました。
みやげ物を見たり、観光気分でここにきたのは久しぶりです。
しばらく話をした後、また会おう、とそれぞれ別れました。
そして、雨の中、ひとり吹越の峰中堂を訪ねてみました。
結構雨が降ってましたが、ゆっくりとここに居るのは初めてのことでした。
そして、荒澤寺へ。
新しい供養塔が建てられた?という話なので様子を見に。
この萱葺きの建物が荒澤寺の本堂です。夏の終わりの峰中の道場として約1週間修行者で賑わうほかは、ひっそりとしています。
ちょうど軽トラが止まっていたので台所のほうに寄ると、峰中では笈送り役の羽黒の萱葺き職人さんが昼休みしてました。
私も今までよく知らなかったのですが、羽黒には萱葺きの職人は2人しかいないとのこと、後継者はここでも大変なようです。
萱葺きは東西南北の4面を時計回りに毎年1面ずつ直していきます。
北側の面は湿りがちなので特に傷みが早くなるようです。
今日は雨が降ってるから、あした屋根の上には上がるかの。供養塔?おととい建てたばっかりだぁ~、おれもまだよく見てねんだが、いいのが出来たようだの。
早速様子を見にゆきます。
古い供養塔が撤去されていました。
八十一世執行法孫 傳道玅海とあります。長年の風雪についに大きな亀裂が入ってしまいました。大正時代の行者たちの名前がびっしりと塔には刻まれていました。
立派な供養塔が護摩壇の前に立てられていました。
羽黒山寂光寺の名が見えます。
古い供養塔にもしっかりと寂光寺の名前が刻まれています。荒澤寺に集う修行者たちがどのような思いでこの名を刻んだのか?非常に意味深い経緯があるようです。
裏面には羽黒山修験本宗・島津弘海管長の詩が刻まれていました。
「雪景色のなかに木霊す、谷より流れる春の水、峰より下す秋の風、一切衆生ことごとく佛性ありとぞ唱えける。清らかに咲ける野辺の花、大地の恵み育みて、四季折々の花咲きす、山川草木佛なり。」
弱くなった雨雲の切れ間から空が見え始めました。
天気があまりよくなさげですが、明日からまた登ってきます
酸欠になりながら法螺吹きまくってきます
持ち物は点検しましたか?
ワタクシには駈け入り南蛮が待っています。。。
また富士山行くの??自分も1週間に2回登ったことがあったけど、結構ヤバイですね。この前よりもだいぶ寒くなってるはずだから、気をつけていってらっさい~。
気をつけて下さい
そうそう、便所サンダルで登っているチームを見ました。砂利がゴリゴリと隙間に入ったら痛いだろうに、と勝手な心配をしてしまいました。
あぁ、もういいや、めんどくせぇ
とりあえずホコリだらけにならずに行ってこられました
来週はいよいよ“サタハラミタヤ・ウィーク(一応秋峰の意)”ですね。
寝袋は必要でしたっけ?
ということで、お帰りなさい。
天気はどうでした?
浅間神社の人にあれ?又来たのね?と言われましたか。
持ち物リストにも載っていたと思いますが、寝袋は必須ですよ~。
ワタクシも、貴重な時間を有意義な行となるように意識して臨みたいと思います。
よろしくお願いします。
天気は全体的に曇りでした
しかし帰りは霧で地面が適度に濡れててホコリが立たず
割とイイアンヴァイでした
今回浅間神社はおろか、頂上も行かなかったんですよ~
なので八合目の「天拝宮」のある元祖室の山小屋まで
でした。
ただ、さすが富士講の先達さんたちについて行った甲斐あって
亀岩の下にある八大龍神を祀った窟に連れてってもらえました
horafukiさんも行かれたことはありますか?
水が滴ってバケツに溜まっているんですが、それが頂上の
金/銀明水に並んで隠れた名水なのだそうで、八海山の五竜岳の
水みたく熱狂的なファンがいるらしいです。
もしまだでしたら是非
奉納された龍神の石造の上に実際に龍の頭の形をした天然の
岩があります
あれ?なんだか沢山書きすぎましたね
毎度すいませんです
では峰中も宜しくご指導下さい
亀岩まで行ったんですか!?
あそこって、立入禁止区域じゃないの??
石碑があるのは知っていましたが、窟があるとは初耳です。
ぜひ現調行かねば!!
後ほどいろいろ教えて下さい~