2月半ば、珍しいことに、が映画に付き合ってくれました
いつもならケンモホロロに断られるんだけど、
慣れないことでイッパイイッパイのを思いやってくれたのか、
『面白そうな映画なら、いいぞ。』って
『稲沢アピタのフードコートで、好きなもの食べていいよぉ 』
『じゃあ、ソフトクリームも食べたい』
『それは、ダメ』
『ヤッパリ…』
『コレステロール高いんだから、ガマンしようね。』
ってことで観てきた映画、『オデッセイ』です
『せっかくだから3Dを観ようよ。』
『ああ、赤と青のセロファン貼ったメガネかけるヤツかぁ。』
『いつの時代の話よ。確かにそんなのあったワ。
今のは、本当に立体的に見えるんだよ。』
『気持ち悪くなったら、どうしよう』
『そんときは、メガネ外せばいいのよぉ。』
さて、映画の内容は…
宇宙飛行士が、事故のため火星に一人取り残されちゃうの
こんな危機的な状況でも、しっかりアメリカンジョーク飛ばしてる…
開拓民の末裔って、スゴイ
彼は植物学者なので、残り少ない食料(じゃがいも)を増やそうと
知識を総動員
空気を作り、水を作り、土を作り…火星に行くなら、勉強してから
なんとか地球との通信に成功して、助け出そうって話になるんだけど、
それがまた問題に次ぐ問題が山積み
これから観る方のために、結末は伏せますネ
『どうだった』
『気持ち悪くならんかった 寝なかったし』
『映画の感想を聞いたんだけどなあ…』
地球から火星までの距離、225,300,000km
との距離は、どうなんだろうか
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