ひさびさに映画を観にいってきました
それも、クレヨンしんちゃん
なつかし~~い
現在進行中のアニメが“なつかしい”っていうのもヘンだけど、
息子が“しんちゃん”と同じ年だった…20年ほど前に始ったアニメなの
当時のしんちゃんは、ズボンのポケットを外に出したのを耳に見立てて、
“社会の窓”開けてカワイイの出して、
「ぞ~さん、ぞ~さん」と腰ふってた
息子、しっかりマネしてました
そんな息子も、今では2児の父
しんちゃんは、相変わらず幼稚園児なんだなぁ
オチャラケた映画だと油断して観ていたら、
涙がツツ~~ッとォ
メキシコへ野原家が引越しとなり、ご近所さんや友達とお別れの日
ただ一人、見送りに来ない風間くん…
電車に乗って街を去る…そのとき
線路に沿った堤防の上を全力で走る風間くん
窓から身を乗り出し叫ぶ しんのすけ
伸ばした手には“春日部防衛隊”のバッヂ
夕日の中、セツナイB.G.M
あまりにもベタな別れのシーン
それなのに、それなのに…
涙腺の筋肉って、トシと共に衰えるんだろうか
が好きなキャラは、プロレスラーのネネ・ロドリゲス
強そうなんだけど、実は“蚤の心臓”の持ち主デス
肝心なときに膝が痛くなっちゃう…もちろん仮病なの
自分では周りを騙せてると思ってるんだけど、
しっかりバレているのを本人だけが知らないの
でも、みんなに仮病だとバレている…ってコトを知るときが来て、(メチャンコ恥ずかしいよねェ)
自分の殻を破って、みんなのために勇気出し活躍するのよォ
ストーリーは単純、ギャグもベタ、もちろんハッピーエンド
植物好きなとしては、“サボテンが敵”っていうのが気に入らない
でも、泣いて笑って楽しめま~す
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