妹に誘われて、今池まで映画を観に行ってきました
“あるホスピス病棟の40日”と副題が付いてて、
チョット重い暗い映画かな~と思ってたんだけど、
ホスピスのイメージを変える映画でした
ドキュメンタリーではないような、ドキュメンタリー映画でした
『って、どんなんやねん』と突っ込みを入れたアナタ、
観たら判るよん
懸命に生きる方の姿は、ベタですけど美しいです
病室に飼っていた犬を連れて来られたり、
ハモニカ吹く患者さんに合わせて、看護士さんが唄ったり、
生まれたばかりのお孫さんに逢いたい患者さんの気持ちを汲み、
全面バックアップされてたり…
入院してたら諦めなくちゃいけないことを、支えている医療現場のスタッフの方々は、
笑顔になられ生きる力を取り戻されてく患者さんたちの姿に、逆に支えられているのでした
映画上映の後、監督さんと出演されたお医者様の挨拶があって、
映画に込められたメッセージを聴くことが出来ました
今池のシネマテークにて、4月12日(金)まで上映中です
詳しくはコチラのHPをご覧下さい http://cineaste.jp/
妹よ、良い映画に誘ってくれて、ありがとねぇ
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