映画『春を背負って』を観て来ました

久しぶりに母と２人で、映画に行きました

 

午前中は実家の庭の草ムシリして、く～～ったくた

 

（でも、お昼にお手製のお稲荷さんをご馳走になりました）

 

もう、これ以上草ムシリは、ムリ

 

で、前から観たかった映画に誘ったの

 

 

『劔岳 点の記』を撮られた木村大作監督の最新作デス

 

カメラマンから監督になられた方なので、

 

立山連峰の美しさが、ギュ～～っと詰まってます　

 

 

主演は、松山　ケンイチさん　（エリートコースを棒に振って、山小屋の主に）

 

恋人役が、蒼井　優さん　（人生に挫折してたところを、山に救われる）

 

お父さん役は、小林　薫さん　（厳しくも優しい頼れる父が…）

 

お母さん役は、檀　ふみさん　（麓の宿を切り盛りして、山小屋を支える）

 

そして、豊川　悦司さま　（世界を放浪してきたゴロさん役…キャイキャイ）

 

一本芯の通った人たちが、登山する人たちの命を支えていて、

 

その人たちを様々な形で支える人がいて…

 

人は、自分だけでは強くなれないんだよねェ

 

 

標高３０００ｍでの撮影って、過酷だろうな～

 

けれど、木村監督は撮影が進むほど、若返って見えました

 

 

主題歌は、山崎まさよしさんの『心の手紙』

 

柔らかくほぐれた心に、ス～～っと浸み込む歌声デス

 

 

母も、満足してくれたので、誘って良かったなぁ

 

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