最近、映像作品ちゃんと
観てないので
またまた
小学館入門百科シリーズ96「決定版ウルトラ兄弟」より
取り上げる。
「エネルギー源は
ディファレーター光線だ」
今からやく二十六万年前、
ウルトラの国を照らしていた太陽が
大爆発を起こしました。
そのかわりになるものとして、
プラズマスパーク核融合装置が
完成されて、この装置から出る
ディファレーター光線で、
ウルトラの国の人たちは
超人となることができました。
すると、あの姿は核融合装置による
進化形態ということか。
光線を浴びる前は地球人と
同じ姿だったというから
なかなか凄い進化である。
なおカラータイマーは
プラズマスパークのないところでも
活躍できるように
後から
取り付けられたそうだ。
ウルトラ族は、この光熱を
エネルギー源にして生きています。
だからわれわれが、ふつうに食べる
ような固形物は必要ありません。
地球にやってきたときは、
プラズマスパークと同じ原理で、
燃えている太陽をエネルギーと
しますが、十分にはありません。
だから地球人のすがたをしている
ときは、ぼくたちと同じように
ふつうの食事をしなければ
生きてはいられないのです。
地球にいる時は、太陽エネルギーで
代用できるけど、足りないので
3分間しかいられないというわけね。
それで仕方なく地球人になって
普通の食事をせざるをえないのか。
体内構造はどうなってるんだ。
逆に太陽エネルギーを
食事で代用できるなら、
3分経過したら
地球人に戻って大食いするとかしたら
まだ戦えるんじゃね?
プラズマスパークを地球人の食事で
代用したら、どのくらいの量か?
身長40メートル、体重3万5千トンの
巨体である。おまけに光線を放つ。
街中の食材全部使い切っちゃうかも。
やはり戦いは3分間でお願いする
しかないかな。