自分の死を考える集い開催スケジュール掲示板

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の著書である父中村仁一が皆様へ遺言としてお伝えしたかった内容を載せております

第283回「自分の死を考える集い」御案内

2019-09-29 08:22:34 | 日記
今」を輝いて生きるために「死」を視野に

第283回「自分の死を考える集い」御案内

 主宰 中村仁一医師 特養同和園診療所所長

今月のテーマ(2019年10月)

病院死が主流になる以前の
    死は穏やかだった。

講師:中村仁一 氏

現在、病院で死ぬのがふつうに
なっています。
しかし、「死は医療の敗北」との考えを根底に
持つ病院死は、かなり苦痛に満ちたものと
考えられます。
昭和30年代ぐらいまでの医療の介入のない
在宅死は、穏やかだったはずです。
なぜ穏やかだったのか再度考えて
みましょう。



日時 10月19日(土)午後2時~4時

場所 【しんらん交流館】 参加費:千円
東本願寺北側 地下鉄烏丸線5条駅⑧出口南西
http://www.higashihonganji.or.jp/about/access/pdfs/map.pdf

第282回「自分の死を考える集い」御案内

2019-09-02 19:38:38 | 日記
今」を輝いて生きるために「死」を視野に

第282回「自分の死を考える集い」御案内

 主宰 中村仁一医師 特養同和園診療所所長

今月のテーマ(2019年9月)

京都では在宅での「自然死」は困難?
~看取ってくれる医者がほとんどいない~

講師:中村仁一 氏

「自然で穏やかな死」を後続者に
見せてやるのが年寄に与えられた最後の役目です。
が、残念なことに、京都ではむずかしいようです。
目的達成のためには、患者、家族が医者を教育しなくては
なりません。
その方策を考えてみましょう。



日時 9月21日(土)午後2時~4時

場所 【しんらん交流館】 参加費:千円
東本願寺北側 地下鉄烏丸線5条駅⑧出口南西
http://www.higashihonganji.or.jp/about/access/pdfs/map.pdf