第291回「自分の死を考える集い」御案内

「今」を輝いて生きるために「死」を視野に

第291回「自分の死を考える集い」御案内

　主宰　中村仁一医師　特養同和園診療所所長

今月のテーマ（２０２０年６月）

新型コロナ騒動から学ぶこと
～病気を治す主役は自分自身、
　　　　　　医者でも薬でもない～

　　　　講師：中村仁一　氏

今”新型コロナ”は、
まだ収束の目処はたっていません。
今月は、この騒動を通じて病気と医療の
位置づけという基本的な問題を考えて
みたいと思います。
　ただ申し訳ありませんが、熱のある人、
咳をしている人、風邪気味の人は参加を
ご遠慮くださるようお願いいたします。


日時　６月２０日（土）午後２時～4時半

場所　【しんらん交流館】　参加費：千円
東本願寺北側　地下鉄烏丸線５条駅⑧出口南西
http://www.higashihonganji.or.jp/about/access/pdfs/map.pdf

中止のおしらせ 第290回自分の死を考える集い

２０２０年５月１６日（土）も中止です。



今月も諸般の事情から中止
いたします。
くり返しになりますが、病気を
治す主役は、当人の治す力
（自己治癒力、自然治癒力）です。
ですから、これを弱める過労、
睡眠不足、過度のストレス、
低栄養状態には気を
つけましょう。
期待感の強い"特効薬"といえど、
所詮"援助物資”で、主役ではありません。
　今回を機に、"自然治癒力”に
対する再認識が深まればいいなと
思っています。
またお目にかかれるのを楽しみに。
　　　　　　主宰者　中村仁一