先週買って書くの忘れてた。
もうこの表紙だけで胸アツだよねー。
ビッグボディの方が目立っているというね。
ゆでたまご先生ってバッファローマンやネプチューンマン、マンモスマンとか一見パワーファイターを書くのが得意そうで実はそうではない。
例えばそれこそカナディアンマンとかもっと活躍の場を与えてもよかったのにそうではない。
いわゆる、実在でカナディアンバックブリーカーやベアハッグを得意とするイワン・コロフやスーパースター・ビリー・グラハムのような70年代のパワーファイターを作者があまり好きではない、というのもあるね。
「闘将! 拉麺男」でも剛力キャラが弱かったように怪力・剛力キャラの描き方や展開のさせ方があまり分からなかった可能性が高いかも。
ともかく、まるまる1冊マリポーサとビッグボディの活躍が見られるのは嬉しい。