1月30日の簡単な日記

ブログを丸一日サボった。
そういう時もある。
あきらかに書く気持ちがない。
そういう時は無理矢理書かない方がいい。

午後からキネカ大森で1977年版の『サスペリア』を見る。

この映画は音楽院の中のデザインとゴブリンによる音楽がいい。ただ、1970年代の映像・映画らしく、特撮が微妙。味があると言いたいがそこまでは言えない。

有楽町へ移動。
東映で『翔んで埼玉』を見る。
あまり多くは書けないが、原作のアレンジ良し、GACKTなどキャスト良しで『テルマエ・ロマエ』の監督が手掛けたデフォルメ日本とし良く出来ている。

地元のGEOで
『十二人の怒れる男たち』と『12人の優しい日本人』、『12』、『メリー・ポピンズ』を借りて帰宅。

昨日のPV・IP

現実を受け止める。
昨日は4本しか書けなかった。

大相撲初場所が終わり、書く気力がだだ下がり。

そこから無理やり書くのも変だからこれはこれでいいかも。

「書こう」という時の気力のON/OFFはハッキリしている。

1月28日の簡単な日記

昼前に家を出て、
午後から
『コンジアム』と『ライズ ダルライザー』を見る。

帰りがけに新越谷の駅ビルの書店でプロ野球関連の本を2冊、大相撲関連の本を3冊買う。

帰宅し、その内の1冊を読み終えたら0時を過ぎていた。

「いだてん」第4話

まだ第1話でやったオリンピック予選会前の話。
話が前に進んでいないから展開が遅く感じる。

あの予選会の前に校内のマラソン大会があって、それが金栗四三の初マラソンになる。その結果は3位。
ほとんどはポテンシャルで賄っているけど、そこでの反省を生かして予選会での勝利があったんだね。

一見バカっぽく見えて、研究&努力家。
ここで足袋の播磨屋との邂逅があったのもポイントかな。

ドラマの芯が金栗四三に集まっているので、たけし志ん生も加納治五郎も天狗倶楽部もサブキャラでしかない。


そう考えると、第1話はかなりの神回になるかな。

あと水抜き油抜き走法はその後平成初期辺りまで続くスポーツにおける精神論の「水を飲むな」に繋がるのかな。今では考え方が改まっているけど、ここが起点？

いずれにせよ、次回こそオリンピック予選会になるのかな。

1月27日の簡単な日記

午前中はマッサージ。

お昼から『十二人の死にたい子どもたち』を見る。

『十二人の怒れる男たち』を現代の病んでるハイティーンに置き換えた映画。
うーーーーん、脚本はいいけどキャストの演技力が微妙。学芸会な感じ。

家に帰り、大相撲初場所千秋楽を見る。

玉鷲の見事な優勝。
御嶽海と貴景勝があっさり負け過ぎて千秋楽の雰囲気がちょっと落ちた。
加えて、NHKがニュース速報で嵐の活動休止を伝えた。
あれでかなり水をさした。
NHK、というかジャニーズ事務所ももうちょっと考えて欲しい。

夜は「いだてん」第4話を見る。

そんな感じで1日が終わった。