楽天・釜田、300万円減の2000万円でサイン

今季は中継ぎ転向で１２試合に登板したが０勝０敗１ホールドで防御率８・５３。

数字の悪さもさることながら、6月から「右肩ベネット骨きょく切除術、及び後方関節包解離術・右肘クリーニング術」を行い、残りのシーズンを棒にふってしまったのが残念。

それでも下げ幅が少なかったのは来季こそ中継ぎでの活躍を期待ということなんだろうね。頑張って欲しい。

DeNA・三嶋、2700万円アップの4800万円でサイン

DeNAってこう見ると中継ぎも悪くなかったね。

今季は６０試合に登板、７勝２敗１５ホールド、防御率３・９７。防御率はいまいちも勝ち星に恵まれたかな。
それだって凄いよね。
運も実力のうち。

「久しぶりに給料が上がったので、支えてくれた家族にちょっとぜいたくさせてあげたい。奥さんは育児をしながら支えてくれた。クリスマスもありますし。おいしいものを食べてもらったり。１年間、１軍でやらせてもらった。来年はもっと飛躍したい」

やはり家族想いというのは変なことに行かないからいいことだね。
来季も頑張って欲しいな。

DeNA・浜口、300万円増の5050万円でサイン

去年10勝したDeNAの新星・浜口。今季は怪我で出遅れて、１９試合登板で４勝５敗、防御率３・９０と全体的に下がってしまった。

が、若いし、怪我なく先発ローテーションに1年定着すればもっともっとやれるという判断での微増なんだろうね。

浜口が1年目ぐらいやれば怖い存在だね。

巨人・中川、340万円増の1900万円でサイン

微増しているけど、数字は微妙かな。

中継ぎで３０試合に登板、１勝０敗１セーブとここまではいいけど、防御率５・０１は中継ぎとしては厳しい。

けど、評価してもらえたのは奇跡かな。

本人もよく分かってるのか、
「満足のいく結果ではない。登板数は去年より増えてよかったけど、防御率が落ちてしまった」

そこを意識すれば来季は悪くないんじゃないかな。

阪神・伊藤隼太、400万円増の2200万円でサイン

ハトヤにしてはかなり評価をしてもらったかな。

73試合出場で……え？ 18安打しかうってないのか。で、2本塁打、9打点、打率.261と。打率だけ見るとまあまあだけどね。

それでもとらせんでは隼太が出る度に盛り上がったね。
その大半が「知ってた」という凡退。

でも俺たちの隼太が活躍しちゃうと隼太じゃなくなるから、ほどほどに頑張って、
＼(^o^)／ｵﾜﾀにならないでね(笑)。