さすがだよね。
一方的に袋叩きの貴ノ岩に、いや大相撲に対して非常に愛がある言葉だよね。
やくみつる
「なにも(力士を)辞めずともというご意見もあります」
「一般の世界以上に高い倫理が求められる。相撲はちょっとその感覚が薄いんじゃない? っていう気がする」
「やっぱり白鵬戦が見たかったわけですよ。もうちょいのところまで来ていましたからね。やっぱりこれは因縁の取組でございますから。大一番が見られないのは残念ですけれども」
物凄く大相撲を理解し愛した方ならではの素晴らしい見解じゃないかな。
長年築いた風習は現代というフィルターにおいては真っ黒く写るかもしれないけど、実はそこにも大相撲の面白さ、深さがあるかな、とも思うよね。
デーモン小暮閣下はどう思っているのかな?