これもある意味「文春砲」かな?
日本では#me tooよりも「文春砲」の方が効果あるよね。
しかも読んでみると、
編集部内でのパワハラな姿からの
性行為という見事なコンボ発動だから被害者が直ぐには嫌と言えない立場とシチュエーションなのが厄介だよね。
そりゃあ広河氏側は
「いろんな形であります」と性行為自体は認めても、
「無理やりではなかった」
「望まない人間を僕は無理やりホテルに連れていきません」
「(女性たちは)僕に魅力を感じたり憧れたりしたのであって、僕は職を利用したつもりはない」
と相手が嫌がらないからやりましたということなんだけど、
相手は
「セックスの最中は『これはしなきゃならないものだ』と自分に言い聞かせ“作業“としてこなしていましたが、一人になると、いろんな感情が込み上げてきました」
「ホテルへの誘いを断ったら弟子失格の烙印を押され、アドバイスをもらえなくなるんじゃないかと不安でした」
という事情で断れなかった、と。
うーーーーん、見事な「」DAYS JAPAN」編集部コンボで、世間に対しては「無理矢理ではない」でなんとかかわせるだろうけど、
「いろんな形でやりました」という事実を認めたというのは広河氏の奥さんはどう思ってるんだろう?
人としての道は外さなくても、夫婦としてはアウトじゃないかな?
こうしたことを考慮しての来年2月の休刊と発行会社解散なのかな。
終わりよければ全てよし寸前でのドタバタ劇、今後も展開を見守りたいね。