鹿児島国体結果報告

2023鹿児島国体、女子ソフトボール。
昨日大会が終了しました。
途中雨天中止などの予定変更があり、決勝に進んだ２チームが同時優勝という措置が取られました。

結果、教え子達が所属する埼玉代表と愛知代表が優勝です。
教え子達から未公開写真がたくさん届いていますので、皆さんに披露させて頂きますね。


優勝した埼玉代表。

これね、もうJDリーグの戸田メディックスですよ。
普段とユニフォームと背番号が違うだけ（笑）


同じく優勝の愛知代表。

こちらはトヨタレッドテリアースと豊田織機シャイニングベガの合同チーム。
こちらのブロックは宇津木監督率いるビックカメラを破っての優勝。

まあトヨタの主力に、織機の主力が加わったら強いわな（笑）
両チームの主将もいるしね。

みんなとっても良い笑顔ですね。
ところで、現在のJDリーグには名前がユウキという選手が３人いるのですが。
その３人共、我が家に出入りする教え子なんです（笑）
これ、めっちゃ珍しいよね。

一人目　豊田自動織機シャイニングベガの江渡裕希投手。
二人目　トヨタレッドテリアースの主将、鎌田優希内野手。
三人目　戸田メディックスの増田侑希投手。

みんな最後の希の字は同じ。
試合で見かけたら応援してあげて下さいね。
ってか、スタジアムに行って、ユウキ~って叫べば誰か返事するかも（笑）

さて、それでは未公開写真をお送り致します。


打席に入る鎌田優希。

因みに優希のバットの名前はイチローくんと言います。
イチローくんと二人三脚でヒットを量産しますよ。


３年前、打撃に苦しんでいた優希は、我が家の合宿でこの左手の使い方を覚えました。

ここから苦手なコースが無くなったんですね。
当時の優希は苦手なコースが多く、本当に苦しんでいましたからね。
今やトヨタはおろか、日本代表でもクリンナップを打てる選手になりました。
守備は元々職人なので、現在のJDリーグで最も上手い内野手です。


同期の深沢と優勝を喜び合います。

後ろに写っているのは、鹿児島の富士と呼ばれる開聞岳。
二人とも苦労した時間が長かったから、とっても仲良し。
新人時代には洗濯場で一緒に泣いていたそうです。


そして、その二人の姉御、鮎美。

二人とも頭が上がりません（笑）
鮎美は鮎美のお姉ちゃんとともに、小学生の頃からの教え子です。


そして大好きな江渡ちゃんと。

江渡ちゃんも、一時期悩んでいたのですが。
今や織機の勝ち頭。
文字通りチームの大黒柱ですね。


女子チームはみんな仲良し。

十四松のように、みんなでくっついて写真を撮ります。
って、普通はこんな写真になるよね？


ところが、鮎美がセッティングをすると・・・

みんな眩しくて目を開けていられねーじゃねーか。
なんで、わざわざここで写真撮った？（爆）