肺炎を併発してから朝の咳込みが激しく、日数の割には作ったお弁当が少ないのですが。
それでも自分を騙し騙しチマチマ作ったお弁当達です。
青椒肉絲
お弁当用に青椒肉絲の筍は、敢えて太いままにしました。
この方がお箸で掴みやすいよね。
そしてお友達から大量に頂いたゴーヤ。
ピーマンの代わりにゴーヤを採用、大人の青椒肉絲になりましたね。
ゴーヤの苦みを抜くのは、切ったゴーヤに熱湯を注いで15分ほど放置しておけば簡単に抜く事が出来ますよ。
チキン南蛮
塩水、熟成処理をするようになってから、かみさんが鶏肉好きになりました。
ブラジル産でもブロイラーでも、全く臭みも無く美味しく料理出来るようになったからですね。
冬瓜の煮物とチキンカツ丼
前日に作り過ぎたチキンカツの再利用。
冬瓜の煮物は賛否両論の笠原シェフから勉強させて頂きました。
このお弁当で最も苦労するのは、お弁当箱のサイズにカツ丼のサイズをピッタリ合わせること(笑)
塩サバ
サバの骨外しの練習と復習(笑)
何しろかみさん、魚に骨が入っていると食べません。
我が家の魚料理は全て骨が外してありますよ。
秋鮭どーん
北海道の親戚から送って頂いた秋鮭。
卸して塩水処理して熟成させた後に、味見がてら載せてみました。
鮭さけで食べる白いご飯。
これって日本人の究極の贅沢かも。
タラのムニエル、焦がしバター醤油
タラをお弁当に入れるのって、意外と難しいんです。
まず身割れするし、水も出るし。
前日に強めの塩水処理して、熟成でしっかりと水を抜きました。
身の中の水分を抜いてからムニエルに。
身割れしないタラに、醤油ダレにバターを入れたタレを焦がすまで煮詰めて。
熟成チキンカツ
今まで食べれなかった食材を食べて貰えるようになると、メニューを考えるのが本当に楽になります。
魚や鶏肉の臭いが苦手だと言う方には、是非とも塩水処理と熟成の技術をお勧めします。
ほんのひと手間加えるだけで、食卓に並ぶ食材が増えますよ。
安い食材選び放題(笑)
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