酒呑みの正しい生活

極寒とバッテリー

今日は今年初めての、現実に引き戻される日。

この日の最高気温は7度という東京地方。
しかも氷のような冷たい風が吹き荒れます。


電動アシスト自転車のバッテリー残量を確認すると、走れる残り距離は10km。

これなら楽勝じゃない♪
と、自宅から1kmほどの駅に向かいます。


片道1km、往復でも2kmと考えたのが甘かった。

あまりの底冷えに、自転車のバッテリーは見る見る減って行きます。
我が家を出て300mも走ると、残りはなんと7km。


そうだ、寒い中ではバッテリーが減るのが早いんだ。

昔、雪の長野に出張した事を思い出しました。
あの時は携帯のバッテリーがあっと言う間に切れて、危うく遭難しかけましたね。


それでも残り5kmとなった所で駅に到着。

なるべく日向を走って来たのが良かったかしらん?
(そんなんで効果あるのか?)


激混みの病院で診察を終えると、既にお昼は過ぎて午後に。

駐輪場にも陽が当たって、ほんの少しだけ自転車は温められたようです。
それでも一度減ったバッテリーが増える訳も無く。


来る時に5km分を消費したバッテリー。

残り5kmでスタートしましたが、やはり減るのが早い。
家に着いた時には、残り2kmとなっておりました。
(恐らく、あと500mくらい?)

自転車のバッテリー同様に、携帯のバッテリーも減るのが早かったなぁ。
なるべく使わないようにしたけど、帰って来た時には50%も減っておりました。

それでも病院帰りには、バッテリーが自分の事のように見えて。
なんか親近感が湧くのでした。


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