夫と貸切風呂を堪能した後はそのまま露天風呂に向かうことに♨️

この階段を下っていきますが、左側は男性の大浴場で知らずに見たら入浴中の男性と目が合ってお互いびっくり

位置的には大浴場の前で1階にある大浴場より低い位置(より、鬼怒川に近い)になります。

屋根のある1番2番
水色の屋根の所ですが、岩を伝って間に源泉が流れているので常に湯けむりがあがってました

暖簾のすぐ下にあるのが3番
実際写真はチェックアウト後に橋の上から撮りました。

しっかりした造りの橋なのですが…

勿論こちらにもタオル、バスタオル有り
貸切風呂入浴中、暑くて何度も窓から外を覗いて涼んでると湯あみ着やタオルを巻いて露天風呂へ続く橋を渡るご家族を見かけました。橋(鬼怒川)を渡って行く露天風呂は男女別なので、混浴から移動してきたのかな?湯あみ着のまま移動しても大丈夫なのかぁ
と、服に着替えず貸切風呂の脱衣所で水着に着替えて行くことにしました


これは結果大正解でした

水着を着て使用したバスタオルを肩にかけてテクテク移動

混浴露天風呂は川沿いにあるので一旦宿まで戻り、階段を降りて向かいます。

この階段を下っていきますが、左側は男性の大浴場で知らずに見たら入浴中の男性と目が合ってお互いびっくり

失礼しました


位置的には大浴場の前で1階にある大浴場より低い位置(より、鬼怒川に近い)になります。
混浴露天風呂全景

屋根のある1番2番

水色の屋根の所ですが、岩を伝って間に源泉が流れているので常に湯けむりがあがってました

源泉が絶え間なく流れてきて
すのこが敷いてありますが、熱いではなくこちらは痛い
でした


お子さん連れの方はすのこエリア注意です
1番と2番の間に脱衣所がありますが、オープンスペース&大人2人並ぶと他の人は入れないくらいの場所で(どちらかと言うとタオル類を置くための場所という感じ一応小さ目のカゴが4つ用意されてました)既に混浴エリアで、個室はなく男女共用ですのでこちらで着替えるのはタイミングによって難しいと思います

1番と2番の間に脱衣所がありますが、オープンスペース&大人2人並ぶと他の人は入れないくらいの場所で(どちらかと言うとタオル類を置くための場所という感じ一応小さ目のカゴが4つ用意されてました)既に混浴エリアで、個室はなく男女共用ですのでこちらで着替えるのはタイミングによって難しいと思います

夫も「貸切風呂で着替えてきて正解だったね~」と言ってました

屋根のある露天風呂の先に足湯(3番)と屋根のない露天風呂(4番)があります。

暖簾のすぐ下にあるのが3番
暖簾は2番の入口です。

こちらが4番

こちらが4番

混浴露天風呂の中で1番開放感有り

道路の橋からも丸見え


おかんは先ずは開放感溢れる4番から

試しに足先を入れてみますが、あら温湯

急に涼しくなったうえに標高1000メートルの高地にあるので更に涼しく外気のお陰で温湯になったのかな??
空を見ながら川の音を聞く

川の音が┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨って感じだったので眠ることはありませんでしたが、何も考えずにただ自然の中に漂う時間

なんて贅沢

そう言えば夫は?何処にいるのかしら??
と思ったら元気に誰もいない足湯を通り抜けて来ました

ちょっと熱かったらしい

暫く2人で4番で漂います

温湯なので寒くなってきたかな~と思ってると
「向こう(1番2番)には行かないの?」
と聞かれたので
「人がいるでしょ?」と言うと
「片方は空いてたよ」と夫
ただ、夫曰く2番が激アツく(源泉危険エリア←おかん命名が2番)
湯もみじゃ太刀打ち出来なかったらしい

フロントでも湯口が入口付近にあるので1歩めが一番熱いお風呂があるのでお気をつけくださいって教えて貰ったもんなぁ

思い切って奥に行くと良い湯加減らしい

夕方になって涼しくなってきたし、移動しましょうかと夫に着いて行くとちょうどカップルさんも1番から移動するようでお2人で激アツすのこエリアへ

夫が「へ?大丈夫?トンボ使っても熱かったよ?」と心配してましたが、カップルさんはそのまま2番へ消えて行かれました

無理はしないおかんは迷わず1番へ

てか、2番に入るなら躊躇せず勢いで行かないと躊躇してる間に火傷するぞ

と、すのこでボーッとしてあちっ!ヤバってなったおかんが断言するw
夫もおかんに付き合い1番に入りつつ「湯もみ頑張ったけどホント熱かったのに!俺入れなかったのに!」と悔しそう

夫はたまに小学生男子みたいになる

そんな可愛い夫と入る露天風呂♨️
混浴って皆で入れるから嬉しいなぁ

と思いつつ、温まったので男女別露天風呂に移動したのでした

男女別露天風呂は対岸にあるので赤い橋を渡って行きます。
移動は水着でお風呂は男女別なので服に着替えて出てくることにしました


しっかりした造りの橋なのですが…

細かく揺れる

おかん高所恐怖症なのです

おかんが先に渡っていたのですが
もう少しで着くぞという頃ボンッという音と軽い衝撃が

「いやぁマジ止めてホント止めて」と鬼の形相で言うと
「俺何もしてないよ?」と夫
「いやいや、だって夫さんしかいないでしょ?(怒)」
「ほんとに何もしてないって」と言う夫に
「泣くよ」と半泣きで抗議すると
「ごめんね 泣かないで」とヨシヨシされる橋の上のおかん
普段の夫の行動(小学生男子)に全く信じることなく疑ってブチ切れたおかん
明朝夫に冤罪をかけ、盛大にブチ切れたことを反省することになるとはこの時は全く思ってなかったのでした

ヨシヨシされて機嫌がなおったおかんは元気に夫と別れて女性用露天風呂へ

わ~い!貸切だぁ

女性用露天風呂は屋根とある程度の目隠しがされているので開放感はあまりないのですが、脱衣所は壁に囲まれており安心です


露天風呂は全てが壁に覆われている訳ではなく、橋を渡る時に見える範囲を壁で隠している感じなので鬼怒川も見ることが出来ますし、ベンチもあったのでのんびり入っていられそうでした

女性用露天風呂も入口付近に湯口がありましたが、湯もみせず入ることが出来ました

最初眺めの良い湯口から1番遠いところで浸かっていたおかんですが、もう少し熱い方が良いなぁと湯口近くに移動してつい癖で湯口のお湯を掬おうとして、熱っつ!!

おかん大好き源泉かけ流しなこと忘れてた💦
嗚呼…我ながらおバカ

掌が暫くヒリヒリしてました💦

皆さん高温度の源泉かけ流しは最高ですが、お気をつけくださいね🙇♀️こんなマヌケはおかんだけ?

その後何食わぬ顔をして、夫と合流したおかんでした
