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岡野聖史がフィンランドで英語が親しまれている理由を考える

2020-10-03 01:06:51 | 語学

最近英語の勉強を始めた岡野聖史です、こんにちは。

 

フィンランド人は幼い時から英語が話せるのだそうで、羨ましい限りです。

フィンランドは英語が生活の至るところにあり、英語に触れる機会も多いんだとか。

今回は、岡野聖史がうらやむフィンランドで英語が親しまれている理由についてお伝えしていきます!

 

 

フィンランドでは、日常に英語が浸透している

まず、岡野聖史が驚いたのが、フィンランドではテレビ番組が英語で放送されているということです。

 

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これは珍しいことではないため、家にいると自然と英語が聞ける状況になるとのこと。

字幕はフィンランド語だそうですが、それでも耳は大いに鍛えられますよね。

 

どうしてテレビが英語になっているのかというと、フィンランドは小さい国であるためテレビ局が制作する番組が限られているのだそう。

だから海外から映像を持ってきているというわけなのです。

それならネイティブスピーカーの英語を幼いことから聞いているので、話せるようになるというのもわかります。

 

北欧というと福祉が整っているイメージなので、教育水準も高く、英語教育に力を入れているのかと。

しかし、意外と英語教育はそこまで目立った学び方はしていないようです。

だから学校以外で英語に触れる機会が多いというところがポイントになってくるのですね。

 

ちなみに、街中にも英語の看板があったりして、英語ができないとなかなか暮らしていけないそうです。

フィンランドはフィンランド語ではあるものの、ここまで来たらもう英語も公用語と言って良いかもしれませんね。

岡野聖史の中ではそんなイメージはなかったので、ちょっとびっくりした情報でした。

 

日本でも子どもが幼い時期から英語を学ばせようとする英語教育があるようですが、日常生活に英語を持ち込むとなるとかなり難しいでしょう。

テレビも地上波だと英語放送なんてほとんどやっていませんから、家が積極的に英語が流れる番組を選んでチャンネルを変えないといけないでしょう。

家庭以外で英語に触れさせるとなるとやはり英会話スクールになります。

 

しかし、レッスン代が高いでしょうし、週に数回、数十分だけでは英語がペラペラになるほど効果があるとは思えません。

日本でそのような幼児教育をしっかりやるとなると、手っ取り早いのはインターナショナルスクールかなと思いました。

これなら学校では英語を使うため、家庭で日本語の生活をしていてもバイリンガルに育つでしょう。

英語が苦手な日本こそ、フィンランドの真似をしてテレビは気軽に海外の番組を楽しめるようにしたら良いのになと思います。

 

けれど、テレビ局が多く、面白い番組を作れる日本なら海外からわざわざ番組を持ってくることはしなさそうですね。

視聴率を考えたら、英語に興味がある家庭なんて少ないでしょうし。

テレビで英語を学べないとなるとやはり日常生活で英語に触れるのは難しいと感じました。

 

以上、岡野聖史でした。

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#岡野聖史#英語# #フィンランド#語学

 

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