こんにちは、岡野聖史です。
薄毛で悩んでいて、市販されている高い育毛剤を買う人も多いのではないでしょうか。
実際にスーパーやドラッグストアに行くと様々な育毛剤が販売されていて、初めて育毛剤を購入する人は迷ってしまうことでしょう。
ただ、育毛剤は値段が高い故、薄毛に効きそうですが、育毛剤を使わなくて原因や仕組みを辿れば薄毛が改善させることもあるのです。
今回は岡野聖史が、効果的な育毛をお伝えしていきたいと思います!
岡野聖史が解説!髪の成長サイクル
髪の毛は常に成長し続けているわけではなく、毎日約70本前後が抜けて新しい髪が生えてきます。
具体的にはどのくらいのサイクルなのかというと、髪が成長する時期が2年~6年、成長が止まる時期が1ヶ月、成長が終わる時期が3ヶ月くらいと言われています。
つまり9割くらいの髪が成長中で、残りの1割が抜け毛になってくるわけですね。
ではどうして薄毛が進行してしまうのかというと、成長しているはずの髪が途中で死んで抜けてしまい正常なライフサイクルが崩れてしまうのが原因の一つと言われています。
岡野聖史が解説!抜け毛の原因
確かに育毛剤を使えば、頭皮に刺激を与えて発毛を促したりすることはできますが、それだけでは薄毛を改善することは難しいのです。
薄毛を改善するためには外からだけでなく内からケアしていくことも重要になってきます。
具体的に、髪に悪い影響を与えるNG行動をまとめてみました。
ジャンクフードばかりを食べている
そもそも身体は口から入れた食べ物によって作られていきます。
ではどういった食事がいいのかというと、栄養を毛根までスムーズに運ぶことができるもの、つまり綺麗な血液を作ることが重要になってくるわけですね。
たとえばジャンクフードなどを日常的に摂取していると、髪にも栄養が行き渡りづらくなってしまいます。¥
夜更かしをしている
ついつい夜更かしをしてしまう人も多いと思います。
ただ、不規則な生活をしていると人間の身体は生命維持を優先するようになり、髪以外の重要な器官に栄養を回そうとします。
そのことによって髪の成長サイクルが乱れてしまうのです。
過度な運動・運動不足
よく過度な運動をして身体を痛めつけている人がいますが、これは活性酸素を発生させてしまい細胞を傷つけてしまう可能性があります。
また、過度な運動はストレスにもなってしまうので、抜け毛の原因にもなってしまう場合があるため注意が必要です。
逆に、運動不足も健康によくありません。
運動自体は血液循環に好影響を及ぼすので、適度な運動に留めておいたほうがいいでしょう。
岡野聖史のまとめ
ここまで、育毛剤をいくら使っても髪が生えない根本的な原因について解説してきました。
薄毛を改善していくために、生活を見直して栄養素を毛根まで行き渡らせることが重要です。
育毛剤を検討している人は、まずは内側からのケアを優先することをお勧めしたいです。
以上、岡野聖史でした。
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