okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

10月15日

2015-10-15 18:00:05 | 日記
 10月15日 
 晴れ、曇り。朝6時の屋外の気温は16℃であった。朝から晴天の今日は年金支給日である。銀行に出掛けようとしたところに宅急便で妹からの荷物が届いた。包みを開いたら生鮭と生いくらとが入っていた。直ぐに生いくらをガラス瓶にいれて味付けの為の液体を注いだ。

 午前10時過ぎに歩いて銀行にでかけた。銀行と郵便局での用件を終えてからバスを乗り継いで御徒町のTa屋に行くことを思いついたのでバスに乗った。バスが御徒町駅近くまで近づいた頃に私の携帯電話機の着信音が鳴り響いたので慌てた。

 小声で応答したら電話を掛けてきたのは友人で、今日、介護にきた人から車椅子のタイヤの空気が抜けているからポンプを貸して欲しい、と言われたのでポンプの保管場所を知らせて欲しい、という内容のものであったので、直ぐに自転車用の空気ポンプの保管場所を知らせた。

 Ta屋での買い物を終えて直ぐにバスに乗って家に戻ってきたら午後1時半になっていた。午後3時過ぎにTo子さんが近所の病院に出掛けて行き、私はTV画面を眺めながら横になっている内に眠ってしまい、To子さんが病院から戻ってきてから目を覚ました。

 長年にわたって使用し続けてきた24時間風呂が、とうとう今日、壊れたことが確実になったので、今晩から使用を中止することにしたが、考えてみると、今日まで約20年近くも よくも連続して動いてきたものだと改めて驚いた。

   ふた昔 動き続けた 風呂装置 役目を終えて 廃棄処分に   徘(徊)人 okinatchi