okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

3月20日

2016-03-20 19:43:34 | 日記
 3月20 
 曇り、晴れ。午前6時の気温は12℃であった。朝の時事放談は御厨貴氏の司会の下に自民党の二階氏と公明党の漆原氏とは、アメリカの大統領選挙で躍進中のトランプ候補のこと、保育園落ちた日本死ね、という投書に始まった一連の騒ぎと、保育園の増加対策の内容の説明、衆参同時選挙に関連する話、などをしていた。

 午前9時前のバスで御徒町のTa屋に買い物に出掛けた。午前10時の開店時刻の数分前にTa屋に到着し、直ぐに買い物をしてバスに乗って午前11時50分ころに帰宅したのだが、途中、バスの中で聞いていた携帯ラジオで、東京地方の桜の花の開花宣言の根拠としている靖国神社境内の標準木の桜の花の開き具合を、注視している2人の人にラジオ局のアナウンサーが電話で問い合わせていて、午前11時頃に標準木の桜の花が4個半開花しているから午後の陽気の状態が良ければ今日中に標準木の桜の花の開花宣言の基準とされている5個の桜の花が開花するだろう、と報じていたのを聞いて、世の中には桜の花の咲く状態をじっと見つめている暇人もいるんだな~、と感心した。

 お昼のTVニュースショウ番組で、経歴詐称が発覚したことにより、活動を自粛したという経営コンサルタントの「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏について、番組の出演者達が散々、川上氏の悪口を言い募っていたのを聞いて、経歴詐称はすべきではないが、時たま川上氏の番組を見たことのある私は、川上氏を可哀想に思った。

 午後は夕方まで寝たり起きたりのグ-タラ状態で過ごした。夕方から大相撲大阪場所のTV中継を視聴した。どの立ち合いも真剣勝負の力に溢れたものに感じ、すがすがしい思いで一杯になった。

 横綱の土俵入りをみていたときに、幼い小学校の生徒の頃に担任の訓導から聞いた土俵入りの際の横綱の所作の意味を思い出すとともに、3横綱の土俵入りの様子を美しいと感嘆した。
 
 横綱の 土俵入りみて 感激し   徘(徊)人 okinatchi