11月30日
11月30日
晴。午前5時に起床。朝食の準備をして午前7時に朝食を摂る。To子さんの食のすすみ具合が思わしくないので栄養剤を与える。昼食用として栄養剤2本とシュークリームとをプラスチックン製の密閉箱に入れたものをTo子さんに与え、この箱の中のものをお昼に食べるようにと何度もTo子さんに教え込んで、私は家を出て駅に向かった。
午前9時過ぎに友人宅に着き、友人から友人宅の改装費を建設会社に送金するために銀行に行ってきてくれと頼まれたので、J駅近くのM銀行まで歩いていった。M銀行についたら、ATMでの送金を紙幣で行なう場合は10万円までと言われたので、銀行の窓口で建設会社への送金を行なうことにしようとしたところ、新型コロナ蔓延の対策として銀行が厳しい対応策として間隔を明けて並ぶ列に並ぶようにと言われた。
それからいろんな条件を言われた結果、私は友人の代理として送金を行なうことができない、とされたので、友人に頼まれた買い物をしてからバスに乗って友人宅に戻った。友人に事の次第を述べて建設会社への送金ができなかったことを報告した。
昼食の支度をして昼食を摂った後に、銀行の係の人に言われた条件を満たすような準備をしてからバスに乗って再度、銀行に向かった。銀行に着いてから約1時間近く待たされた後に、建築会社への送金が行なわれたのでバスに乗って友人宅に戻ってきた。
それから、友人から頼まれた細かな仕事をこなした後に、友人宅の修理を行なった建築会社の人に風呂の排水についての疑問点の質問を行ったが、どうも良く理解できなかった結果に終わった。午後3時半頃にマッサージ師が訪ねてきた。マッサージ師が帰って行ってから私も帰途につきバスと電車とを乗り継いで家に戻ってきたが、To子さんは昼食用に準備しておいた食品が全く手を付けられていない状態になっていることがわかりガッカリした。
区役所からTo子さんの健康保険料が無納付状態になっているという通知がきていたので夕食後に近所のコンビニで納付してきたが、帰りの暗い夜道で明日から12月か! と月日の流れの速さに改めて驚いた。
寒い道 月日の流れ 身に沁みて 徘徊人okinatchi