2月1日
晴。午前5時半に起床。朝食の準備をして午前6時半頃に朝食を摂る。To子さんが起きてきたので、準備しておいたTo子さんの朝食と昼食との説明をTo子さんにしてから、私は家を後にしてJRのSi駅に急いだ。電車に乗ってSjで下車し、バスに乗り換えて友人宅の近くのバス停でバスから降りて友人宅に着く。
友人から、整形外科の医師の指導の下に作られた左足の装具の料金について、区からお金が降りるので、区役所に行って手続きをしてきて欲しい、と言われたので、手続きに必要とされている資料を揃えてからバスと電車とを乗り継いでM区役所にいった。
M区役所での手続きは円滑に進み、区役所の係員から2か月くらいの後に、銀行預金通帳に所定の金額が振り込まれる、とのことを告げられたので区役所を後にした。それからM税務署に行って、確定申告のための書類を集めてバスに乗って友人宅に戻るつもりで乗ったバスが、友人宅の近くを通るバスではなかったので、電車とバスとを乗り継いでお昼過ぎに友人宅に戻った。
午後1時ころに昼食を摂り、午後3時頃に友人の治療に来たマッサージ師が帰った後に私も帰途についた。家に戻って食卓を見て、私がTo子さんのために準備しておいた食品が手付かずのままで残っていたので、ガッカリした。
あんなに説明して判って貰えたと思っていたのに、駄目だったのか! とがっかりした。認知症の人を扱うのは大変だ! と改めて思った。
認知症 どうしてよいか わからない 徘徊人okinatchi