12月22日
晴。午前4時に起床。午前4時半に朝食の準備を始める。午前6時半に朝食を摂る。To子さんが午前7時頃に起きて来たので朝食を食べさせたが余り食慾がありそうにも見えなかったので、昼食のことを説明してから私は家を出て駅まで急いだ。
電車とバスとを乗り継いで午前9時前に友人宅に着く。友人から洗濯作業を頼まれたので直ぐに洗濯作業を開始した。午前10時頃に訪問看護士のOさんが訪ねてきた。友人からクリーニング屋に行ってくれと頼まれたので、大量の衣類を車椅子に乗せてクリーニング屋に行き洗濯を頼んできた。
Oさんが帰って行ってから、昼食の準備を始めた。昨日が友人の息子さんの誕生日だったので友人の親戚の人達と宴会をしたことを聞いた。午後3時過ぎに洗濯作業が終わった衣類等を整理してから帰途についた。
今日は朝、起きて直ぐの時点から、気になる事柄が次々に連続して起きたので、帰りのバスや電車でも十分に注意して家まで戻ってきたのだが、家に戻ってきたらTo子さんの姿が見当たらないので、どうしたのか? と胸騒ぎした。どうも、To 子さんは食事を満足にしないで寝たらしいので、To子さんを起こして栄養剤を与えた。1年の内で一番日の短い時期と承知していても未だ5時を回って間もないのに暗い夜の雰囲気になっていることに驚いた。
年の暮れ つるべ落としの 夕まぐれ 徘徊人okinatchi