7月4日
曇、午前6時にTo子さんに起こされたが、グズグズとねばって起きだしたのは午前9時過ぎだった。To子さんに朝食を与えても食べてくれないので栄養税を与えた。午前10時過ぎに、7月7日にTo子さんが入院することになっている病院に出掛けるために家をでた。
歩いている内に体中が汗まみれになった。病院について入院時に病院に提出する処理の中身について検討して貰ったところ、間違いは余りなかったが、数か所を書き直すことになった。汗だくになって家に戻ってきて布団にどたんと倒れ込んでTV画像を眺めているうちに眠ってしまった。
目覚めて暫くした頃に携帯電話から着信音が聞えてきたような気がしたので携帯電話を摂ってみたら、Y・kさんからの電話だったことがわかった。
Y・kさんからの電話は私が平成17年の7月14日から今年の3月2日までの期間に私がボランテアに通っていた家のT・Hさんが自分の家に退院してきていて、Y・kさんやT・Hさんの姉さんやT・Hさんの同級生や福島出身の友達などがT・Hさんのお見合いに集まっていた、などの情報を知らせてくれたのだった。
T・Hさんは痩せ細っていて声も出せない状態とのことで、なんとも可哀そうでならないが、明日はTo子さんの状態を調べる為の医療行為が行われるとのことで病院に連れて行くことになっているし、明後日はケアマネが来ることになっているし、7日には入院することになっているなどで、どうにもならないのだ。医師からT・Hさんは脳梗塞になっているのかも、と言われているとも聞こえてきていることもあり、本当に全く困った状態なのだ。神様!! 何とかしてください。