午後から暇になったのでサイクリングへ行こうと思い行き先を考えていたら先日、YouTubeを閲覧していたら「富山の遊び場!TV」というチャンネルを見つけまして、ここで「国道」ではなく「酷道」を紹介していました。
酷道って!と思いながら見ていると、なかなか走りがいのある坂と珍しい物があり走ってきました。
その道は国道157号線です。
集落を抜け本格的に山道にはいると一気に人気が無くなりました…
以前はここに「落ちたら死ぬ!」という看板があり、ヒルクライムと緊張感で心拍数が上がります。
車同士がすれ違うことが不可能な道を抜けていき…これは国道か?あっ!酷道かっ
下を見るとガードレールの無い数十メートルの垂直?という崖です…これは死ぬ…
廃墟になっている民家を抜けていき
熊に緊張感を持ちながら、ますます心拍数が上がり
「洗い越し」です。
洗い越しとは、谷に対して橋などをかけて渡るのではなく、道の上を水が通過するように整備し、道路と谷が平面交差している構造の道です。
国内でも珍しい道なんですよ。
10%越えの坂道を上がっていくと県境です。
下る途中で珍しい看板が!!
「40高中速車」の標識がっ!珍しい
降りてきてら近くの道の駅で休憩です。
ここからは特に何もなく帰宅となりました。
なかなかの酷道でした♪