おくのくんのリハビリ奮闘記

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ダイエット苦戦中(´;ω;`)

2024-03-07 20:05:53 | 日記

私はスマホの日記アプリを使って簡単な日記をつけるようにしています。

始めたのは2021年2月。当時は便通に悩んでいて排便の有無を記すのが目的だったのですが、7月末から体重の記載がありました。

当時の体重は93㎏。前にも書きましたが入院中に75㎏だった体重が退院してからドカ食いが続き、いつの間にか入院以前と同じになりました。

それ以降、体重計測が日課になりました。ほぼ毎日、夕食後に体重を記録していたのですが、測定し忘れた時は翌朝に測っていました。

すると夕食後よりも朝食前のほうが体重軽いことが分かり、朝一番と寝る前に測ることにしました。

エクセルでグラフも作成し、1日で最大1.5㎏程度の増減はあり得ることも分かりました。

また、毎日記録することで体重を抑えることを心掛けるようになったのです。

毎日記録して体重が下がるとテンションは上がります。

まずは目標を90㎏に設定して90㎏を切ったら毎日2本と決まっているビールを月に一回だけ4本にできるというルールを作りましたが、妻からクレームが入り90㎏以下を数日キープすることが条件に追加されました。

まずは食事制限。単純に炭水化物の摂取量を減らしました。

朝は大盛りだったご飯を茶碗に軽く一杯。昼は麺類(大盛り禁止)。夕食時はご飯なしでおかずのみ。

これを実践してから徐々にではありますが体重が下がっていきます。1kg毎に「壁」があるように感じましたが、一気に下がる時もあります。

いわゆる炭水化物ダイエットを始めて約1年。2022年1月に90㎏を切り、月に一回ビールを4本飲める日を設けました。

当時はまだコロナ禍の真っ只中。飲み会も減り、月に一度のビール4本はその代わりになるので楽しみなのと同時に、継続できるようには90㎏以下をキープしなければいけないというプレッシャーも感じました。

毎年2月には会社の健康診断があります。2020年は入院中で参加せず。2021年は元通り93kg。2022年は82kgで実に11㎏の減量に成功し、体重測定を担当した係の方が前年の結果を見て「随分お痩せになったんですね。」と言って下さったのが嬉しかったです。

その後も順調に、少しずつではありますが減量しています。一時80㎏を切り79㎏に迫ったのですが、またしても「壁」にぶつかり中で現在80㎏とちょっと。

最近では痩せるサプリに手を出そうと企んでいます。“内臓脂肪を燃やすコーヒー”なる物を見つけて購入しました。

さてさて、その結果はいかに・・・。


スニーカーリメイク大作戦!!!

2024-01-05 14:29:09 | 日記

  ファンタスティックスニーカー直しおじさんこと加藤らうさんとSNSを通じて事情を説明して、おおよその見積もりをいただきました。結果は私のオーダーだと25,000~30,000円かかるとのこと。正直、そこまですると思っていなかったのでほかの手段を探すことにしました。

 ネットで《スニーカー 補修》と検索したところ、近所にNISTER MINITという店舗があるのを見つけました。ショッピングセンターなどに入っている店舗でした。

 さっそく行って見積を依頼しましたが、私が持って行った靴はアッパー部分がビニール製なので縫製に向かないとの事でした。

 一方、新しい装具での歩き方を習得するために外来リハビリを受診しました。初診で担当のPT(理学療法士)さんに相談したら悩みが一つ解決しました。

この靴のインソールを取れば比較的履きやすくなりました。そう言われてみればそうでした。

 また、装具が違えば歩き方も違うと書きましたが、私の誤解でした。装具を付けていても着けていない時と同じでかかとで着地して足の裏全体で蹴り出す。これも言われてみればごもっとも、納得しました。

何度かリハビリ指導を受けて、歩き方やストレッチの方法、筋トレのやり方などを教わりました。

ずぼらな私ですが少しづつストレッチや筋トレを続けていこうと思います。

 


新しい世界

2023-11-10 12:38:00 | 日記

   

10月の末、3月に申請した装具の支給が決定したと市から通知が来ました。半ば忘れていたというか諦めていたのですが、許可が下りたという事です。

ほぼ同時に装具の業者さんから連絡が入り、さっそく納品されました。今回の装具①はゲイトソリューションといって前回の装具②とは違います。

形も違えば装着方法も歩き方も違います。①は足裏から膝裏までの後方を覆うようになっていますが、②は膝下の前方を覆い足底は.小さくて乗せている程度です。

          ①   ②

歩き方は納品の際に業者さんから『左足をつくときにお尻を前に突き出すように』とアドバイスを受けたのですが、実際に出来ているか実感がイマイチ湧きません。そのために今度、病院で外来リハビリを受けることになりました。

 

②が足底部分が小さいという事は今までの靴が履けるんです!!!

と言っても以前に少し紹介したスニーカーコレクションは履くことをあきらめてほとんどをフリマサイトで売ってしまい、手元に残っているのは一足のみです。

この一足も装具を着けた上で履くのはひと苦労です。座り込んで数分がかりの作業になるので私用の外出時のみの着用にしています。

しかし、諦めきれず企んでいることがあります。

ある時、SNSで加藤らうさんという方のページを見つけました。ファンタスティックスニーカー直しおじさんと名乗りをアトリエカトーを展開してスニーカー再生事業を行っていらっしゃいます。

その方に一度相談して履きやすいようにお知恵を借りたいと思っています。


新天地

2023-09-06 14:15:55 | 日記

実は私、またまた転勤したんです。転勤と言っても職場はエルプラス祇王から200mほど離れた位置にある「あいむ祇王 小規模多機能居宅介護」です。

小規模多機能居宅介護。略して小多機といいますが、同一の介護事業者が「通所(デイサービス)」を中心に、「訪問(ホームヘルプ)」や「泊まり(ショートステイ)」を一体的に提供します。

馴染みのケアマネジャーから事業所専属のケアマネジャーに変更が必要になったり、それまで利用できた介護保険サービス「居宅介護支援」「訪問介護」「訪問入浴介護」「デイケア」「デイサービス」「ショートステイ」を併用できなくなるなど、デメリットもありますが、

①通所、訪問、泊まりの全てのサービスをひとつの事業所との契約で受けられることをはじめ、②月額定額制でありながら、状況に応じて柔軟にサービスを組み合わせられるだったり、③通所は「午前中だけ」「午後だけ」など短時間の利用も可能なことや④訪問は時間や回数に制限がないため、必要なときに必要な時間だけ利用が可能となるなど多くのメリットがあります。そして何より少人数制のため、一人ひとりに寄り添ったサービスを受けられることや全サービスを同一事業所で受けられるため、違うサービスであっても顔なじみのスタッフが行うことが大きいメリットと考えられます。

私の祖父も生前、小多機にお世話になっていて、日々の通所に加えて急な宿泊にも対応してもらえて有難かったのを憶えています。

あいむには守山、勝部、祇王と3事業所ありますが、どの事業所もスタッフ一同、お客様とご家族様に寄り添った介護を行えるように日々がんばっています。

私もなかなか慣れなくて日々苦戦しておりますが、精一杯がんばっていこうと思います。

 

                                                      ※一部ライフル介護さんより引用しました。

 


勇み足

2023-06-28 13:50:04 | 日記

介護福祉士の資格を取って5年。ネットを見てたらケアマネ講座の広告があったので、私もそろそろケアマネの資格を取ろうと思って。

ケアマネの資格は難関と聞いていたのですがチャレンジしないと前に進めません。

まずは試験日程の確認。毎年10月に行われるとのことで、まだまだ時間はたっぷりあります。

次に広告で見たケアマネ講座へ申し込み。5万円ちかくかかりましたが、会社の助成制度を使わせてもらって支払いました。

5月の連休前、テキストが届いたのでさっそく勉強を始めました。久々の受験勉強でしたが時間はまだあるので慌てずぼちぼちやっていきます。

6月に入って、社内でもケアマネ受験講座を開講すると聞いたので申し込みます。

同じ頃、受験申込の必要があるので資料を取り寄せました。「令和5年度滋賀県介護支援専門員実務研修受講試験 試験案内」という仰々しいタイトルが書かれた40ページ超の冊子が届いたので順次見ていきます。

受験申込書に必要事項を記入して、ほかに必要な書類等が何か確認します。

申込書の下部に「滋賀県収入証紙6,910円分を貼付してください。」という欄があります。調べてみると滋賀県収入証紙は販売されている所が限定されており、私は近くの銀行で発行してもらいました。

証明写真も必要です。近くのスーパーの入口に証明写真機があったので、そこで済ませます。

実務経験証明書と従事日数内訳証明書に関しては上長が証明する必要があるという事なので会社にお願いします。

会社に申請を済ませ、社内のケアマネ講座受講の段取りを進めていた矢先、総務部から連絡がありました。

     「奥野さんはケアマネ試験の受験資格を満たせていません。」

確かに試験案内の冊子に受験資格として5年以上かつ900日以上の実務経験が必要であると記してあります。

通常ならクリアしているのですが、よく話を聞いてみると私の場合、令和元年12月に倒れてから5か月の入院を経て復帰したのが令和4年4月。その間2年4か月のブランクがあるのを忘れてました。

というわけで、受験はできず勇み足というオチでしたが、まずは日々の業務に取り組んで条件をクリアしたら再度挑戦したいと思います。