令和元年12月1日夜、べッドに入って横になろうとした時に頭痛に襲われました。
その日は三人娘の長女が習っている英会話教室の発表会に出かけ、家族で外食した日でした。
寝ようとベッドに入った時。ズキッ、ズキッ、っと後頭部からの衝撃でした。
しばらく横になっても治まらず家族に頼んで救急車に来てもらう事になりました。待っている数分間がとても長く感じたことを憶えています。
が、途中で意識を失いました。後で聞いた話によると、救急車を待っている間と乗ってから嘔吐を繰り返したらしいです。
診断はクモ膜下出血。2時間ほどのカテーテル手術だったそうです。
脳を休ませる為に強めの麻酔?で次に目が醒めたのは12月4日でした。
その後の検査で右脳に梗塞があり、出血も見止められたので集中治療室には約2週間お世話になりました。
それから始まった闘病生活についての話です。
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