スイスの田舎から到着したせいかパリの人達の動きについていけないよ…
何をそんなに急いでいるのか乳母車を押してる女の人まで早足（ほとんど駆け足）で私達を追い抜いていきます。
大阪人もビックリだね。（大阪人は早歩きっぽい、間違っていたらごめんね！）
まずは明日のモンサンミッシェル行きの列車の予約にモンパルナス駅へ
実は日本を出発する前にフランス国鉄（SNCF）のホームページで時刻を確認してきたんだけど、モンサンミッシェルまでの直行バスがあるみたいなんだよね。
そこで国鉄の窓口（窓口の所に観光客向けにイギリスとスペインの小旗があり、その窓口が英語も話せるよ！スペイン語が話せるよ！のマークです。日本の小旗を捜したけどないのでイギリスの小旗の窓口へ）
この窓口のお姉さんがとても親切で、こちらが理解できるまで地図を書いてくれたり超ゆっくり話してくれるのです（フランス訛りの英語は変なところで巻き舌になるから聞き取りずらい）そのお姉さんの話しだと直行にモンサンミッシェルに行くのは季節限定のバスらしいのです。
この季節限定バスは1往復運行されているのですが、往復で利用しないとダメみたいなんです。
今回は帰りがパリ着22時頃になってしまうためTGVの乗り継ぎ（レンヌでバスに乗り換え）でモンサンミッシェルを目指すことにしました。
時間がある人にはお勧めです。
私達は直行で行って帰ってきたら研修にならないもんね。
列車も決まったことだし、そろそろ夕食を食べて明日の早起きにそなえないとね。
ということで、シャンゼリゼ通りに面した添乗員のお勧めレストランへ。
Leoneというこのお店はムール貝の専門店で、名物のバケツ（実際は大きな鍋）に山盛りのムール貝とフライドポテトのセットメニューを注文。
これが美味しい！！
白ワインを飲みながらだといくらでもムール貝が食べれるんです。
価格もリーズナブルで個人旅行者にはお勧めです。
パリのレストラン（高級ではないところ）は犬連れＯＫの所が多いみたいなんです。
日本と違ってうるさくないみたいで、地下鉄にも普通に散歩途中の犬連れが乗ってきます。
愛犬家には羨ましい環境だよね。
留守番隊長も連れてくればよかった…元気かなぁ？
