おはようございます。
おおみや渚せっこついん院長の小山 渚です。
ここでは実際に来院した患者さんを
簡単にご紹介します。
自分の症状と比べてみて、今後ご来院をお考えの方は
ぜひ参考にしてください。
患者 : 30代 女性
症状 : 頭を下や上に向けたときや
左側を向いたり、傾けたときの頚の運動痛と圧痛。
頚の関節可動域制限。
胸を張るようなときの背中の運動痛と圧痛。
負傷の原因: 自動車運転中に後方より他車に追突された交通事故。
傷病名 : 頚椎捻挫 背部挫傷
発生のメカニズムより「ムチ打ち症」と言われるもので、
自動車乗車中の交通事故としては最も多発する症状の一つです。
頭痛、めまい、吐き気などの交感神経症状を伴う場合には
長期にわたる施術を要することもあります。
患者さんが受ける衝撃は、事故の大きさだけではなく
年齢、性別、骨格、筋力などによる個人差も大きいものです。
小さなけがや痛みでも早めのご来院を!
おおみや渚せっこついん
院長 小山 渚