おはようございます。
おおみや渚せっこついん 院長の小山 渚です。
ここでは実際に来院した患者さんを
簡単にご紹介します。
自分の症状と比べてみて、今後来院をお考えの方は
ぜひ参考にしてください。
患者 : 40代 男性
症状 : 前かがみ、背中を伸ばそうとした時の腰の痛み。
腰の曲げ伸ばしができない
関節可動域制限。
傷病の原因: 家族で遊びに出かけた時、
長時間子どもを抱いたまま歩き回り
腰を痛めた。
傷病名 : 腰椎捻挫
日頃より運動をしている方ですが、慣れない姿勢を
取り続けて痛めたものです。
ぎっくり腰は急患で来院する患者さんで、
最も多い症状の一つです。
重症化した方の中には救急車で搬送され
そのまま入院したという経験のある方もいます。
当院にも人に付き添われて来院した方は何人もいましたし、
さらに松葉杖をついてという方もおりました。
ぎっくり腰の場合、痛み止めの内服薬や注射を使用しても
劇的な効果は期待できません。
これ以上の悪化を防ぐためにも
大切なのは、すぐに応急手当てをすることなのです。
小さなけがや痛みでも早めの来院を!
おおみや渚せっこついん
院長 小山 渚