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おはようございます。
おおみや渚せっこついん院長の小山 渚です。
ここでは実際に来院した患者さんを簡単にご紹介します。
自分の症状と比べてみて、今後ご来院をお考えの方は
ぜひ参考にしてください。
患者 : 20代 女性
症状 : 背骨の両脇に沿った筋肉の圧痛。
腰の曲げ伸ばしや、
座ったまま上半身を右に回旋すると痛みが増し、
可動域制限もあり。
負傷の原因: 慢性的な腰痛があり、前日整体院で施術を受けたが
過度な矯正とマッサージにより悪化したと思われる。
傷病名 : 腰椎捻挫
長時間の立ち仕事をしているため
痛みに耐えながら動き続ければ、さらに悪化してしまいます。
本来心地よい痛みを感じる程度のマッサージやストレッチは
筋肉をほぐし関節の動きを良くしてくれるものです。
痛みに対する感覚は個人差もあるため
自分も初めての患者さんには特に、確認しながらの施術を心掛けています。
当院のコンセプトでもある「コミュニケーションを大切に」という理由は
より効果的な施術のためでもあるのですよ。
ムリな矯正や痛いだけのマッサージは
症状をさらに悪化させてしまうため避けなくてはなりません。
おおみや渚せっこついん
院長 小山 渚