思いの中に生きる

奇蹟の人「長尾弘」先生の法話

思いの中に生きる

2015-04-30 00:49:05 | 日記

        恩師のご著書「思いの中に生きる」より


編者あとがき

長尾弘先生の治療を受けた人たちは、身体の病や傷を癒されるだけではなく、
本当の生き方を教わることによって、心の病や傷まで癒されてしまいます。
そういう人たちの数は、増加の一途をたどっていますが、先生は決して
御自身を中心とした組織をつくろうとはなさいません。
それどころか、おん自らを「愚か者」と称して、真理に帰依する一求道者と
しての生き方を、身をもってお示し下さるのです。
その純粋さ、その謙虚さゆえに、先生の行かれるところ、キリストの再臨を
思わせるような奇跡が続出し、先生を敬慕する人たちが日本全国だけでなく、
世界各国にまで広がっているのでしょう。

長尾先生は、昭和五十五年、四十九歳のときに整体治療の各種資格を取得して
「浄心庵」を開設され、難病患者の救済を本格的に始められました。
その後、昭和六十三年のはじめに、「浄心庵」に集う人たちの自発的な発案と
作業によって、『道』と題する月刊の同人誌が発行されるようになりました。
B5判・八ページの手軽なものですが、「より深く真理を学び、より多くの
人に喜びを伝えよう」との思いが毎号に厚くこめられて、発行は現在も
続けられています。

最近、「浄心庵」に集う同心の人たちの中から、『道』のバックナンバーを
通して読みたいという声が、日増しに多く聞かれるようになりました。
それがきっかけとなって編集されたのが本書です。
この巻では、創刊号(昭和63年2月号)から平成元年2月号までの
十三号分に掲載されたすべての記事を、内容別に四章構成として収録しました。
掲載にあたりましては、すべての記事に、
長尾先生の御校閲をいただいております。


           ~ 感謝・合掌 ~



思いの中に生きる

2015-04-29 00:21:50 | 日記

     恩師のご著書「思いの中に生きる」より


           情報欄より


            〔雑記〕


〈一人一人が仏国土・ユートピア建設の努力を〉

平成元年。今年は大きな節目になる年となりました。
平和を願っての「平成」。
世紀末を飾り、二十一世紀を迎えるにふさわしい元号だと思います。
名実共に「平成」の時代にしたいものでございます。
長尾先生から正法を学ばせていただいております私たちとしましては、
仏国土・ユートピアを建設する努力をしなけばなりません。

いくら素晴らしい法のお話を聞かせていただき、
数々の奇跡を見せていただいても、
私たち一人一人が実践する努力なくして仏国土・ユートピアを建設する
ことはできませんから、どんな小さいことでもいい、無理なくできることから、
今までに増して実践させていただくよう心掛けましょう。
長尾先生、
今年もどうぞよろしくご指導いただけますようお願い申し上げます。


               ~ 感謝・合掌 ~



思いの中に生きる

2015-04-28 00:19:35 | 日記

       恩師のご著書「思いの中に生きる」より


              情報欄より


              〔雑記〕


〈国の内外に正法を伝えられる長尾先生〉

長尾先生が正法を伝えられる地域は、北は東北地方から南は沖縄まで、
今年は一層の広がりを見せました。
先生は一年中、土日曜日には全国をかけめぐられ、癒され、奇跡を見せられ、
正法を説かれ、多くの苦しむ人々を救われました。
それに伴って、岸和田の「浄心庵」を訪れる方も日増しに増え、遠方から
泊りがけで来られる方が多くなりました。

先生はお一人お一人を大切に迎えられますので、益々御多忙になられました。
来年はいよいよ海外にも行かれ、更にお忙しい身になられることが予想されます。
くれぐれも有限のお身体を大切にされて、
一人でも多くの方をお救い下さるようにお願い致したいと存じます。
長尾先生、本当にこの一年間ありがとうございました。
今年二月から「道」を編集させていただき早くも十一号となりました。
何とか続けさせていただけますのも、皆様のあたたかいご声援の賜物でございます。
心から感謝申し上げます。
今後共、工夫を重ねながら続けたいと存じますので、
ご協力よろしくお願い申し上げます。


                ~ 感謝・合掌 ~



思いの中に生きる

2015-04-27 01:21:17 | 日記

      恩師のご著書「思いの中に生きる」より


            情報欄より


             奇跡


〈長尾先生がお墓や仏壇にお参りされると・・・〉

今月は二十日から二十六日まで「お彼岸」です。
この間、肉体先祖のお墓参りをさせていただく方も多いことと存じます。
お墓参りさえさせていただけばご先祖様が救われますなら幸いでございますが、
なかなかそうはいきません。
しかし、
長尾先生にお墓参りをしていただきますと確実に救われていただけます。
その証しとして、古いお墓がまるで新しいお墓のようにきれいになったり、
お墓に金が出てキラキラ光ったりする現象を見せていただけます。
もちろんお彼岸の時に限りません。
また、長尾先生がお仏壇にお参りされますと、
陰気で黒ずんだ仏壇が明るくなり光輝いてきます。
仏壇に意識をとどめておられたご先祖様が救われた証しです。
このように、
先生にはお墓やお仏壇にまつわる数々の不思議な現象をみせていただいています。
先生とご縁をいただければ即救われます。
ご縁をいただけた私たちだけでなく、
私たちのご先祖様にとっても何と有難いことでしょう。


              ~ 感謝・合掌 ~



思いの中に生きる

2015-04-26 00:36:50 | 日記

       恩師のご著書「思いの中に生きる」より


              情報欄より


               奇跡


〈高橋信次先生の御母堂様をお見舞いになられた長尾先生〉

長尾先生は、五月二十八日(土)、
長野県佐久市にいらっしゃる高橋信次先生の御母堂様を見舞われました。
九十歳というご高齢の御母堂様は、
足が悪く寝たっきりの状態になられておられ、
「せめて、トイレに行ければ楽なのに」と思っておられたそうですが、
治療されるとすぐその場で歩けるようになっていただいたそうです。

長尾先生の愛の治療によって、今ではご自分で台所に出て来られほどまでに
回復されたそうです。
信次先生のお姉様であられる梅沢はま子様から心からのお喜びのお手紙を
いただいておられます。
高橋信次先生という偉大な方を産み育てられた御母堂様には、
早く亡くなられた先生の分まで末永くお元気でお過ごしいただきたいと存じます。
御母堂様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
そして、長尾先生の素晴らしい愛の実践に心から感謝させていただきます。
ありがとうございます。


              ~ 感謝・合掌 ~