九州に住んでいるサラリーマンです

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【贅の極み】湯布院の玉の湯は自分には余りあるものでした…(前編)

2022-09-16 18:06:26 | 日記
少し間が空いてしまいました…
どうも、九州のサラリーマンです。

今回は以前訪れた湯布院についてのご紹介です。
日本中から観光客の集まる湯布院。
私も子供のころからずっとあこがれていた温泉地だったので、数年前に勇気を出して湯布院御三家の一つ、玉の湯に泊まってみました!

結論は大満足。それどころか、身に余りあるレベルでのおもてなしで、「まだまだ自分には早かったかも…」と思わされてしまうレベルでした。

まず、旅館入口に入るまでの前庭の雰囲気がおしゃれ!もともとお坊さんの療養所だったからか、主張しすぎない上品な演出が凄いんです。

雨だから余計に妖艶さが増してます
入り口も都会の高級感あふれるホテルとは異なる格式の高さを感じます。
ロビーに入ってまず通されるのは談話室。
和と洋がうまくマッチした落ち着く空間でした。
ウェルカムドリンクとして、お餅とお茶を戴きました。
(お茶からして美味い…)
これ、よく見るとお皿まで高級なんですよね。
大分の焼き物、小鹿田焼です。
細かいところまでこだわっている点が旅館としてのレベルの高さを物語っています。
さて、いよいよ部屋に入ってみると、仲居さんから衝撃の言葉が。
「部屋の温泉はかけ流し状態でご利用いただけます」
な、なんと。
今まで宿をコスパでしか見ていなかった私。
部屋に温泉がついている宿なんて泊ったことが無かったので、自分一人のためにかけ流し温泉を利用できるなんて衝撃的でした。(相手がいないので、玉の湯さんには1人で泊まっています)

実際に入ってみると、湯船から見える庭の景色が最高なんです。
おかげで宿のほとんどの時間を温泉で過ごしてしまいました。
チェックインからたったの数十分ですっかり玉の湯に圧倒された私でした。

(部屋・お食事の話は後編へ…)


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