先週日曜日。
この日、4-3の1点リード、8回裏2死満塁。
代打、緒方。変化球を中前へ。2点タイムリーヒット。6-3!
9回は守護神永川が登板。勝負を諦めないオリックス、1死から連打で1・2塁。
代打北川のタイムリーで1点、更に犠飛で1点を返すも、代打相川が空振三振。
カープの勝利!
永川はリーグ単独トップの18セーブ目。前田健太は4勝目。
5/2以来の貯金1、3位浮上!
緒方の今季3本目、プロ野球史上102人目、カープ史上7人目の通算1500本目の安打は、この日のカープにとって勝利に直結する貴重なタイムリーヒットになりました。
40歳。23年目での到達はプロ野球史上再遅だそうです。
かなこさんもきっとうれしかったことでしょう!
中條かな子好きだったんだよなー。
中井美穂のときもそうだったけど当時はとっても残念だったもんですw
お め で と う !
緒方を初めてみたのはいつでしたっけ。
なんか気がついたらいつの間にかいて、定着してたような・・・そんな印象。
最初はセカンドだったんだよね。で、代走でした。
その頃は巨人に「緒方耕一」っていてね。今は「マイクを持った盗塁王」とかいってる。
相手は全国的知名度の巨人でしょ。
当時巨人ファンのやつと、「おがたこういち」といえばカープだ、いや巨人だ、巨人の緒方のことを指すときは「巨人の」をつけなさい、とかやってたもんです。
3割5回、30本塁打以上1回、20本塁打以上6回、盗塁王3回、Gグラブ賞5回。
トリプルスリーには届かなかったけど走攻守三拍子でね。
年末年始のアスリートNo.1決定戦みたいな番組で、総合優勝したこともありました。
通算250本塁打まではあと9本。
もし打てたら、史上4人しか達成していない、通算250本塁打250盗塁なんだって。
実は、緒方の強烈な思い出ってあんまりない;
いや何度も何度も球場で見てるんですよ。私の観戦歴の大部分は緒方と重なるもの。
が、思い出されるのは守備のシーンばっかりです。
江藤とか前田とか金本とか野村とかロペスとかの方が、派手で記憶に残りやすかったのかも。
それがなんかもったいない・・・
職人ですね。
このいちだーにとうしもやーして~♪
を歌えるのも、正直、今季がラスト・チャンスだと覚悟しています。
目いっぱい、完全燃焼して欲しい!
もう一度、ビールかけさせてあげたい。