未来を拾いに

aikoのことしか頭にないひとのブログ

Love Like Pop vol.16.5 「15周年、本当にありがとうございまし~」9.7 大阪城ホール その2

2013-09-10 03:46:48 | aikoライブレポ

はーいこんばんはー(・∀・) 
続きですーーー 

が、例によってネタバレの壁の前座を作らねば! 

土曜の深夜なのか日曜の早朝なのか、微妙なところですが、 
2020年の五輪開催都市が、国際オリンピック委員会の会長から発表されましたね。 
その瞬間に、大阪天満のアパホテルの一室で立ち会うことができました。 

てか、そのときまで、「そのときに発表」ということを知らなかったのですがw
Twitterって便利だねー 

aikoはスポーツ音痴ですよねw 
あまり野球とかサッカーとかオリンピックとかで世間が盛り上がっていても 

(・∀・)「えー?なにかあるん??」 

っていう感じみたいです。 

「ランナー」は野球のポジションじゃないよあいこw 
そこがまたカワイイ! 
Youtubeで聴けるぬるコムに、ソルトレークシティ冬季五輪の話題をしてるのがあります。 
2002年のオリンピックね。 


aiko「なんかー、ポニーキャニオンにいったら、すごいお祭り騒ぎで、盛り上がってて 
aiko「ソルトレークってなに?(・∀・)? 

じゃーーーん♪ 

みたいなw 


「大阪の五輪招致あっさり潰れてもうたやんなw」 
って、何かで話してたのを憶えてるので、ぜんぜん興味ないってことはないんだろうなー 
とかおもいます。 

aikoはあのライブの後、どんな感じであの一報を聴いたんだろうか。 
翌日のアイコメに書いてくれるかなー?と思ったけど、書いてなかったですよね。 

なんか、「おばあちゃんに逢いにいったり、御墓参りにいきました」。 

って。 
心なしか、いつもよりテンションが低くて、しんみりしてるように、見えました。 
気のせいかな? 


はーい、続きー! 
ネタバレ禁止!のひとはここで回れ右だ! 


































用意はいいか! 

































いつ引き返すの? 





































今でしょ!っていうと思ったでしょ!(・ω・) 






























会場暗転。歓声! 
ブルーの照明がセンターステージを照らしてね! 

オープニングのインストは憶えてないんだけど、花火だったみたい。 
会場入ったときからあった、センターステージ上の白いテントが、卵みたいなかたちに! 
だんだんだんだん膨らんでいって! 
最初ブルーだったライトは、レッドになったり、ピンクになったり、色を変えて! 
だんだんだんだんふくらんでふくらんで・・・ 

そのタマゴに、「Love Like Pop vol.16.5」って、光の文字が刻まれて! 

そしてその次の瞬間の1曲目のオープニングのイントロには鳥肌が立ちました(´Д`) 


てんててーんてんててーん♪てんててーんてんててーん♪ 
てんててーんてんててーん♪てんててーんてんててーん♪ 

ですよ! 


そう、「You & Me both」。 

私はDVDでしか観たことはないんだけど、もうDVDが擦り切れるほど観て、 
「いぇー」やら「ありがとー」やら「いくでー」やら「せーの!」やらをハモれて! 
メドレーも完璧に暗唱できるくらいの! 
無人島にもっていくとしたらこの1枚の! 
「約束」と「ジェット」で涙がこらきれないくらいの! 
このライブのその場所にいれた人たちがうらやましいいいいいい! 
っていう! 

その瞬間、Love Like Pop 11.5のaikoの姿を、脳内に「ぱーーーーーっ!」っと 
思い浮かべたひとはきっと私だけではなかったと思います。 

あのときは、オープニングのタマゴが「二人」。 
後半の、空から円錐形の大きな布が降ってきてー、「ぱっ」とその布がはじけ飛んだら、 
その中から「THE ONE」の緑のロングTシャツのかわいいaikoがっ! 
っていうところが「You & Me both」なんですよね。 

その光景がシンクロしたよねー 
歌に入るところで、たまごが割れて、バンドメンバーに囲まれたaikoが登場(´Д`)! 

オープニングからめちゃめちゃ感動したよaiko(´Д`) 


髪はいつものめちゃめちゃかわいいポニーテール! 

バンメンの配置は・・・ 
aikoを中央に、北を12時としましょうか。 

1時にベースカズ、4時にドラムスさのっち、7時にキーボードたつたつ、 
10時にもいっちょギターひろのしん、11時にギターやよっしー 
って感じかな? 

私の正面にはキーボードたつたつさんでした! 


このセンターステージは、この広い会場のどの場所からもaikoを近くに感じて欲しい!! 
っていう、aikoの思いからきたんじゃないかなあって、すごく思います。 

aikoありがとうaiko(´Д`) 





1. You & Me both 
ライブ参戦もかれこれ18回目になった私ですが、ライブのナマでは初めて聴く曲です! 
8thアルバム「秘密」のオープニングを飾る曲ね。 
CDで2:33。通常の半分くらいしかない、CDの「イントロ」「オープニング」っていうのを 
意識した曲なのかも知れませんが、序盤からすごく盛り上がる、ドラマチックないい歌。 
「熱」もなんだけど、カラオケで「退出時間まであと3分!」とかいうときにいいかもw 


「愛してるよーこの時間をあなたもー(´Д`) 

…aiko愛してるよaiko(´Д`) 


2. 彼の落書き 
これも好きー!PVのノリノリaikoがかわいいんだよー! 

 

5thアルバム「暁のラブレター」のリード曲。 
これはLove Like Rock vol.6のオープニングの4曲でも届けてくれて、 
やっぱりものすごくテンションあがるんです! 
aikoのライブはじめてきたよーーーなお客さんにはややマイナーかも知れないんですけどな、 
2曲目で早くもエンジン全開! 

で、たぶんこのあたりだったと思うんだけど、aikoなまきがえ!!(`・ω・´) 
センターステージの上で、羽織ったのを脱いで、心臓と背骨の見える白いTシャツになった! 


3. Loveletter 
aikoのデビュー記念日、7/17にリリースされた最新シングルですよー! 
イントロから「キターーーー!」って感じでしょ。テンションMAXですよ!(´Д`) 

ラブレターを書くとき、もらったとき!のテンションを描いた歌ですよね。 
aikoらしく、誰にでも、本当にリアルでありそうな、もしくは経験もあるでしょう、 
そういう素朴で身近な心の揺れを歌っているんだとおもいます。 

初めてきいたのはラジオだったんですが、今では好きな歌のひとつ。 
aikoの歌は「スルメ」って、何度も聴いてるうちに中毒になるのが特長なわけですが、 
この「Loveletter」もそんな感じ! 

aikoは、これまでずっと、1年の間に必ず2~3枚はシングルをリリースし続けてきてたんですが、 
この「Loveletter/4月の雨」はあいだが開いたんですよね。 
29thシングルの「ずっと」が11月で、翌年の6月の10thアルバム「時のシルエット」の年には 
シングルが出なくて、そんなことは初めてで。 

aikoは今年の11月に38歳になるでしょ。あんなにかわいいのにいまだ独身で。
aikoに出会って、こんなに好きになって、まだ2年足らずだというのに、 
なんだか、もしかしてもう引退とかしちゃうときも近かったりするのかな、 
とひとり勝手に思って心配したり不安になったりして… 
というのも正直なかったとはいえなかったんですこの頃。 

だから、15周年で、それは「通過点」で、この30番目のシングルが出たとき。 

「いつかどこかに限界がきて歌えなくなるときが、いつかは必ずくる。 
けどそれがくる前に自分の手では絶対に止めたくない」 

っていうインタビュー記事をみて。 

これからも歌を届けてくれるんだ、ライブで会えるんだってすごくほっとして。
なんというかすごく嬉しかったんですよ!(`・ω・´) 

今度はまたガーナチョコの新曲が出たし! 
15年走り続けてきても、こんなにステキな歌を出し続けてくれて嬉しいよaiko(´Д`) 
ずっとそばにいてよaikoがいなきゃダメだよaiko(´Д`) 

ね。 
Loveletterを聴くときは、ついそんなことを思ってしまうんです。 

このときに気がついたんだけど、モニター映像が、センターステージ上方の、 
円柱形のでっかい照明の周りに映るのね。 
そこに、LoveletterのPVの映像が重ねられて。 
このモニターに映る映像が、 
花道の東側にいってしまったaikoもアップで映してくれてるのも釘付けだったのですけど、 
この後も更にすばらしい演出をしてくれることになります。 


4. 花風 
この曲も好きーー! 
これもライブでやっと聴けて、ついに聴けてうれしかった! 
シングルなんですけど、「まとめ」にも入っていないし、ライブでもあまり聴けなくて。 
2004年だから、どちらかというと前半のシングルですよね。 
そう、あかぬけた頃のaikoです!この頃のaikoはまじでかわいい。 

 

いまもかわいいけどな!(`・ω・´) 

aikoにしては割と「キャッチー」っていうと変ですけど、 
aikoにしては割と一般受けしそうな明るいメロディーラインの曲です。 

生まれ変わってもあなたを見つける 

っていう! 

日本テレビのプロ野球中継、まぁ日テレなので読売巨人軍様の中継なんですけどな、 
そのテーマ曲に起用された曲なので、聴いたことあるひともいるんではないでしょうか。 

その縁で、日テレの読売中継で、ゲストで東京ドームにaikoが招待されてたりして。 
アナウンサー「どうですかaikoさん! 
aiko「すごいですー 
っていうありきたりなやりとりが面白いw 
ネットを探すと観れるかも(・∀・)w 



ここでMCの時間。 
いつもながら完璧には憶えてないので、 
その時その場の雰囲気を思い出せるように残せておけたらいいなと思います。 


aiko「みなさんこんばんはーーーーー!aikoでーす!」 

―きゃーーーーあいこーーー 

aiko「みんな元気かーーー!(・∀・)ノ 
aiko「ほんまに元気かーーーー!(・∀・)ノ 


aiko「今日はLove Like Pop vol.16.5ということで 
aiko「今回はいろんな4つのツアーをやってんけどな 
aiko「全てのツアーが集結!ということになりましたーーー 
aiko「きてくれたみんなのおかげですありがとうーーー! 

aiko「えー、ここがアリーナ? 
aiko「1階?2階ー? 
aiko「そして!(一番奥のBOXの立見席を指して)そこそこそこのボックスのハコのみんな! 

…そう、大阪城ホールって、壁に四角い穴が開いてて、そこに立ち見スペースがあってね 

aiko「きてくれてありがとうー(´Д`) 
aiko「あ、今日は4人ずつ?詰まってる感じやな? 
aiko「ああー!あそこは6人詰まってます!w 

―aikoーーーーー!←元気に手を振る6人詰まってるボックスのお客w 

aiko「はーいーwありがとうー!(´∀`*) 

aiko「今日は大阪城ホールなんですけども・・・ 
aiko「いつもよりちょっと広いですけれども! 
aiko「大阪城ホールだからといっても、会話できないっていうことはありませんので! 
aiko「みんなの声を!どんどん届けてねーー! 

―aikoーーーーー! 
―あいこーーーー! 

aiko「はーいw 
aiko「そうです! 
aiko「すごい…えーなーw ガラガラな声やなw 

aiko「もう、大阪やからな、みんなに頼ってばっかりになるつもりやから! 
aiko「よろしくねー! 

aiko「今日は、こう・・・360度ですw 
aiko「360度から、みんなにみられて、緊張するーーー 
aiko「バンドメンバーの皆さんも、緊張してるやろーw 

aiko「今日は、バンドメンバーは外側を向いてるので… 
aiko「バンドメンバーのみなさんが、ライブの中で 
aiko「自分のケータイの電話番号を口パクでつぶやくという・・のをやるのでw 
aiko「みんな、ライブ楽しみながら、読唇術で! 
aiko「電話番号がわかったひとは! 
aiko「今日の11:30にみんなで電話をしてくださいw 

―www 
―aikoはーーーーー! 
―aikoの番号いってーーーーー! 

aiko「えーww 
aiko「そーーーaikoもなー! 
aiko「電話かかってきたことあんねん! 

―えーーー! 

aiko「なんか出回ってんねんて!そういうときがあってんて! 
aiko「でな 

aiko「( ゜Д゜)もしもしーあいこさんのお電話ですかーーー? 
aiko「ってw 
aiko「女のひとやってんけどな 

―えーーー! 

aiko「もしもしーあいこさんのお電話ですかーーー? 
aiko「ちがいます(`・ω・´) 

―w 

aiko「『えーそうなんですかー』 
aiko「『なんかこの番号がー』 
aiko「『aikoさんの番号だって出回ってるんですーー』 

aiko「そうなんですかーーー; 

aiko「『aikoさん好きですかー?』 
aiko「たまにききますー!(`・ω・´) 

aiko「とかいってw 結局しゃべってんwその子とw 

ーーーw 

―いつごろー 

aiko「えーーーー? 
aiko「10・・・うんねん前くらい? 
aiko「あーほらーaikoデビュー5周年やから! 

… aiko Live at NHK vol.2でもそんなこといってたねw 

aiko「もうずっと27歳っていうことにした! 
aiko「永遠の27歳のaikoです! 

―ww 

定番、ドリンクaiko 

―aikoー何はいってるのー? 

aiko「えー今日はーチゲスープ! 
aiko「こんなにみんなに囲まれてるから、ああんっ!刺激っ!っておもいながら飲んでますw 

…この日は、乾杯はなし 

aiko「いつもいっぱい練習して、セトリとか演出とか考えて、みんなに喜んでもらえるかなー 
aiko「って心配に不安になりながらも、ここまでくることができました! 
aiko「一生懸命がんばりますので! 
aiko「男子女子そうでないひと、この会場のひとりひとりに届きますように! 



…その3へ続く!