はーい続きですよー(`・ω・´)
その前に例によってネタバレの壁の前座です。
うう・・・ね、ネタがorz
この大阪公演とは全然関係ありませんが、先日、町田の、通称「愛子堂」にいってきました。
町田の「新星堂」っていうCD屋さんのチェーン店にそういうのんがあるんですよ。
aikoを特にイチオシしていて、ディスプレイがaikoなんです!
まぁ、狙って作ったわけではなく、最初はaiko好きな店員さんの、
「みんなにaikoのCDを買って聴いて欲しい!」っていう気持ちから始まった、
ささやかな手作りコーナーみたいなのがだんだん評判になって、
ついにはaiko本人まできてしまって、名所になった!っていうところなんでしょうね。
町田とaikoはちょっとした縁があって。
町田経済新聞
町田市制50周年の事業で「町田ファンクラブ」っていうのを作ったらしいのですが、
その会員番号1番がaikoなんだそうなのです。
>メジャーデビュー決定後、初めての東京でのレコーディングを大阪から通いながら、
>市内のダッチママスタジオで行ったという縁がある
なんだそうですねー
メジャーデビューシングルのc/w「I'm feeling blue」は町田で録られたのだそうで、
ここ「愛子堂」の「あした」のPop広告にはそう紹介されています。
インディーズアルバム「astral box」も町田のスタジオでレコーディングしたんだって。
この新星堂、以前は町田のルミネにあったのですが、今年の8月に移転して、
aikoなコーナーもどどーんと拡張されています!
いくといいよ(`・ω・´)
はいじゃ続きー!
↓ここから先はネタバレですよーーーー
ひとーみはーーーーーーーーーー
あめーーーーーーーー♪(´Д`)
ここからの3曲は前半のクライマックス!
10. 恋人
イントロではこの曲だってすぐにはわからなかったです。
ライブバージョンというのか、CDの感じとは違うアレンジだったから!
「カブトムシ」のc/wなのでマイナーだと思いますが、隠れた名曲のひとつ。
「気付かれないように」あたりに似てるかな?歌詞がやばいのです。
心に古傷を持っているひとは、そのときのことが思い出されて泣けてくる・・・
かもね~
ちなみに私はそういう心あたりがすごくある歌詞なので、
この歌を聴くといつもそのときのシーンを思い出して泣けてきてしまいます;
昨日書いた「Do you think about me?」もそうだと思いますが、
こういう曲があるから女子に絶大な人気があるんだと思いますよ。
切ないバラードなのですが、アレンジでちょっとにぎやかになってたのと、
aikoは、切なくて悲しいバラードのときは、悲壮感を漂わせてしんみり歌うのではなく、
芯の通った声で力強く前向きに歌うので、特にライブのときは!
そう、aikoのこういう歌は、まさにライブでしか聴けないんだよね;
「でもあの時間は確かにあった」「誰にも負けない幸せ願ってる」
この「恋人」の
手はつながないけどわかるよ全部
(´Д`)
ってなってるあいだに、aikoはセンターステージから退場。
アウトロが長くしてあってね、バンドの皆さんが演奏している間、お色直し。
さっきの画像の上の右側のaikoになって再登場!
11. 青い光
つきぬけるほど晴れた日ー♪
aikoが青いライトに照らされて映し出されて登場。
この歌はねー、いつかライブで聴きたい聴きたいって強く思ってた中の1曲なんです。
(´Д`)うわあああ
ってなった!
6番目のアルバム「夢の中のまっすぐな道」をリードする、1曲目の曲です。
ライブDVDは「Love Like Rock 4」の前半終わりで聴けます。
これが本当によかった…(´Д`)
CDもいいけど、やっぱりライブ!
aikoが歌うバラードは、とても力強くて、うまくて、とても気持ちがこもってるでしょ。
歌は人を感動させる力があるんですよ(`・ω・´)!
12. えりあし
「そんな話」「恋人」「青い光」ときました。次が「えりあし」でした。
あーもうしぬう(´Д`)
「えりあし」は説明不要ですよね。
実はこれもライブでは初めて・・・だったのですが、初めてな気がしないのは、
「SONGS」で歌ってくれたから。あのときの「えりあし」もよかった;;
「えりあし」っていうタイトル、すごくaikoらしいとおもいませんか。
あまり歌の歌詞には出てこない詞です。
aikoはチビなのと、細かいところをよく見てしまうので、
隣に並んだ男性を見上げると、「のびたえりあし」とかが目に飛び込んできて、
その景色が歌になってしまうんですねー
でも、それが伝わるわけですよ。
ありきたりじゃない言葉だから、鮮烈なイメージになるし、想像をさせてくれるじゃんね。
aikoの歌詞は覚えてしまうんですが、四六時中聴いてるってことはもちろんだと思いますが、
aikoにしかかけない歌詞でできているから、なんだと思うのですよ。
5年後あなたを見つけたら~
の5年後の彼は、
指輪をつけてて、今の彼女すごく好きだよと照れて髪を触ったりするのかも←
ロックでポップなハイテンションな曲もそれはそれでたいへんだとは思うんですが、
全身全霊をかけて歌いあげるような「青い光」のあとに、「えりあし」でした。
aikoは、こういうときマイクを持った反対側の手を握って歌います。
力強く!
aikoありがとうaiko(´Д`)
―ぱちぱちぱちぱち
―(´Д`)あいこーーーー!
さぁここから後半戦!いつものやつね。
aiko「あいこのライブ初めてきたー!っていうひとーーー!(・∀・)ノはーい
―(・∀・)ノはーいはーい
aiko「あーーけっこうおるなあー!ありがとうねー!
は、ここだったっけ?
私の前の最前列のカップル、どうみても初めてとは思えない感じだったけど絡んでもらってたw
aiko「背、高いなー!
aiko「188cm?
そー、だから後ろはみんな避けてみてたよw
そういえば、この日の隣は、やたら手拍子がでかい音の人で、ぶっちゃけ迷惑だった;
「でかく鳴らすのがよい!」と思ってるのかなんだか知らないけどやたらでかい音を出すの。
わざわざでかく鳴らす工夫した鳴らし方してw
うるせぇっての。隣のひとが普通のひとであることは大事ですね。このあたりの運も欲しいところです(´Д`)
「男子!」「女子!」「そうでないひとぉ(・∀・)
…そうでないひとぉ♪
のときのカワイイあいこポーズが定番にしてくれたみたいでうれしい(´∀`*)
aiko「そうでないひといっぱいおるなw
aiko「えーーほんまにみんなそうでないーん?
―そうでなーーーーーい!! ←3階のほうの遠くからの声w
aiko「ww
aiko「なんか、えらい、声が、かれてるなーw
aiko「ほんまにそうでないんやてw
aiko「こっちの(北東ブロック)ひとにも聴こえるようにいってやっていってやって(`・ω・´)
―そうでーー!なーーーーーーーーーーーーい!
aiko「ありがとう!w
aiko「で、ここがアリーナ?そこが1階?2階?
aiko「あーここ1階でいい?ここ1階にしよ!
aiko「3階!2階!1階!
―いぇーい(・∀・)
aiko「でっぱり!(3階の壁の4~5人ずつ詰まってるボックス立見席を指す
―(・∀・)ノいぇーいあいこー
aiko「ありがとう!(^^)ノ
aiko「めがね」「コンタクト」「らがん!」「レーシック!」
aiko「老眼!
↑老眼!は最近追加されたっぽいw
aiko「あーー(´Д`)そうですかー老眼ですかー;
aiko「aikoはおかげさまでお父さんもお母さんもおばあちゃんもみんな目がよくて
aiko「aikoも2.0やねん!
aiko「きもいやろー
aiko「ライブ中歌っててみんなのことほんまよーみえるんやで!(`・ω・´)
aiko「ほらーー、ライブとか行ってると
aiko「たまには「ふわあー」ってあくびが出たくなるときもあるやろ!
aiko「それがみえるとすっごくがっかりして落ち込むねん(´Д`)
aiko「だから!授業中にあくびが出そうになったらよくやってたやろ
(はー(´Д`)もぐ(・ω・)ってあくびを食べるまね)
aiko「ってやってな!
―ww
aiko「えーそうかーwじゃあ、ヘルニア!
―いぇーいw
aiko「(・∀・)ノ ←たつたつとやよっしーが遠慮気味にあげる
aiko「あーヘルニアヘルニアですかw
aiko「じゃー
aiko「小学生ー!
―いぇーい
aiko「あーー小学生?
aiko「お母さんですかー?
aiko「あ、お母さんですかどーもどーもw
aiko「好きな科目はー?!
aiko「えーなにー?
…なんか恥ずかしがりやの小学生の女の子、花道向こうの西アリーナかな?
aiko「えーーー
aiko「ちょっと待ってあいこゆっくり話きくでー( ゜Д゜)
↑花道に体育座りして聞く態勢まんまんになるあいこw
aiko「家庭科?
aiko「へー(・∀・)!
aiko「あれー?今も味噌汁つくったりぞうきんつくったりするーん?
aiko「今なにやってるん?
aiko「○○の実習?
aiko「ミシンかーーー!(・∀・)
aiko「あれや!あれつけてんねんな!(指につけるまねをして
aiko「ボビンやボビン!
aiko「ボビン!
―w
…aikoがいうとなんかおもしろい響きになるw
aiko「意外と大人になってもミシン使うことないねんけどなw
―おかあさんちょーうなずくw
aiko「楽しんで覚えてなー!(・∀・)ノ
aiko「はいじゃ中学生ー!
―( ゜Д゜)いぇーい
aiko「なにー?中学生ー? ←北東のスタンド
―( ゜Д゜)いぇーーー
aiko「えーいくつなんー?
aiko「14歳?
aiko「声変わりはやいなww
…そうなんよw 嘘つきの大人男子かと思ったw
aiko「えー14歳かーーー!
aiko「出た。まさかの・・・「生まれる前」パターン?!
…aikoデビュー15年だからね!
例によって「5周年やから!」っていってたけどw
aiko「学校たのしい?
―つまんなーい!
aiko「あーそうかーー(´Д`)
aiko「あーけど今日のライブは楽しいーーー??
…中学生空気読めよ!( ゜Д゜) ←固唾をのんで返事を見守るその他大勢の客w
―めちゃめちゃたのしいいいーーー!
aiko「あー↑↑!よかった~(´Д`)!
aiko「ありがとうなー楽しんでいってねーー!
aiko「ライブほんま楽しいいいーーーーーー!っていうひとーーー
―(・∀・)ノいぇーい!
aiko「高校生ー!専門学校生ー!大学生ー!大学院生ー!(・∀・)ノ
奈良の公民館みたいな学校の話あったねー
aiko「えーどんな学校なーん?
―奈良ー!
aiko「『公民館みたいな学校ー』やてw あー公民館みたいなんやw
―ひとが入ってくるー
aiko「だから普通のひとがふらりと入ってくるんやw
aiko「おじいちゃんやおばあちゃんがくるんやー!
↑ここ伏線ね!aiko大きな勘違いしてたらしいw
―バスガイドー!
の声から、職業別コーナーもやってくれた。
「保母さん」「看護婦さん」「運転手さん!」「ローソン」「セブン」「ミスド!」とかね!
aiko「ぜーんいん!
―ヽ(・∀・ )ノいぇーい!
aiko「もっと楽しんで帰ってください!よろしくー!
13. 小鳥公園
わーいきたーーー!ヽ(・∀・ )ノ
小鳥公園は初めてライブにいったときに歌ってくれた思い出のある曲ですよ!
第一印象ではサビの部分が印象に残ったくらいだったんだけど、
聴いているうちに、歌詞とメロディーとロックが好きになってしまって、
今ではaikoカラオケでは得意の1曲になりました。
歌詞とはウラハラに、ロックなカッコイイメロディーですよ!
あんまり有名ではないみたいなんで、
例えば「ボーイフレンド」のときみたいな盛り上がりにはならなかったりしてたんだけどw
部分的には熱狂的にノリノリになってた!
「三国駅」のc/w。
「三国駅」に入ってるのも、aikoの子供の頃の情景を描いた曲だからなのかも。
小学生入る前だか、小学生の前半だか、初めて飲んだサイダーが痛いくらいな頃ですかね。
子供の頃の、もう帰らなければいけない時間の夕暮れ時の公園。
健気で強気なこどもの女の子の恋心を歌ってるんでしょう。
そう、クロマメアイコみたいなね!
土曜日にしか公園に遊びにこない(親に連れられて)、ちょっと好きな、金持ちそうなw
男の子のことをおもうという。遠く引っ越してしまってひとりぼっちの公園。
そう、aikoの歌はロックでかっこよくても歌詞は切ないのですよ
この日は土曜日だったでしょ。
土曜日のライブでこの曲を聴くと、
きっと次の土曜日まで
またあなたに合えない~
の曲がしみる!
aikoの子供の頃、大阪の公園も、夕暮れ時にはコウモリがたくさん飛び交っていたんでしょうね。
私の子供の頃、広島の公園の空も同じでした。
今はそんな、コウモリが飛び回るような光景を見ることは滅多になくなってしまったなー
あとちょっとで手がつなげたのにー
のところの盛り上がりが好き!
14. 鏡
aikoがライブでこれでもか!ってくらいよくセトリにチョイスするロックバージョン鏡ですw
aikoこの歌ほんと好きだねーw
おっけいきみをガン見さ♪
愛娘を嫁に出すその日のお父さんの心境を、かっこよくちっくに歌った曲だね!
ベイビー愛しているぜ!
そして、次の曲が、今日一番うれしかった1曲でした!
長くなったので次へー
たったー今のー気持ちまるごと真空パックにしたとしてもー♪