はーいこんばんは!珠理奈のことしか頭にないひとです(・∀・)
SKE48版「ハムレット」観劇に品川プリンスホテルにいってきました!
我らが松井珠理奈さんがなんと!舞台デビューですよ!
これは観に行かねば!(°д°)
初心者の皆さまのために説明すると、この舞台は、「SKEBINGO!~ガチでお芝居やらせて頂きます!」っていう深夜番組の企画でございまして。
サブタイトルのとおり、この番組自体が「SKE48がガチで演技にチャレンジします!」という番組内容なのね。
それで、いろんな役者の演技にメンバーがチャレンジして…泣いたり怒ったり寸劇をやったり殺陣をやったり。
あー珠理奈かわいい(´Д`)
↑選ばれますように!(-人-)な珠理奈さん
その集大成が、本当に舞台をやっちゃいますという。その舞台がこの「SKE48版ハムレット」というわけです!
SKEBINGO!さまには、このハムレット@品川もですが、ほかにも「炎の関東ツアー」っていうツアーもプレゼンツしていただきまして。
埼玉のSKEファンにとってはとってもありがたいことですねー(´∀`*)
番組自体がこの舞台のオーディションも兼ねていて、プロから見た演技と、「役にあっているか」という視点からキャストが選抜されました。
じゃーん
じゃーんじゃーん
公演は4日間、昼夜合わせて全8回。
場所は品川プリンスホテル内にあるクラブeXというところ。客席は300席強という!とても小さい箱です。
木・金・土・日で、木・金は出演メンバー全員お見送りとか、特別アフタートークとかもあってお得だったのですが!
平日は会社なので土曜日の夜公演を狙って応募したら見事当選(・∀・)!
しかも!発券したら「Cブロック1列1番」という神席(・∀・)!
これはうれしいー!
私はそもそも劇場で演劇を見るという趣味がまったくなく。
まぁ知り合いが劇団サークルに入ってて、今度出るから是非観に来て!招待券あげます!
みたいな観劇は何度かご招待されたことがあります。が、プロの舞台は見たことがなかったんです。
なので服装とかもわからないし。
演劇では昼公演のことを「マチネ」、夜公演のことを「ソワレ」っていうそうですね。
そういうことも今回初めて知ったよ。ほかにもいろいろと今回初めて知った!ということがたくさんありました。
初めてライブいったときみたいなもんですねー。
珠理奈さんがいなかったらこういう体験もしなかったことと思いますよ。
そして、珠理奈さんも芸能生活11年ですが、今まで舞台というものに出たことはなかったんだって。
なので番組で主演ハムレット役が決まったときは、「えーーーむりむりむりむり(°д°)」っていってたw
けど、そこは珠理奈さんのことです。すぐ前向きになっていました!
ということで、この日を迎えたのでありました。
ネタバレ全開でいきますので、ネタバレが困る方はここから先は見たらいけません!
後日「ディレイ・ビューイング」もあるそうですし!わかりましたか!
でははじまりはじまりーー
クラブ品川eXは品川プリンスホテル内にありました。ロビーにはお祝いの花がたくさん。チケットを見せて、手荷物検査して、グッズは行列なのでパスして早速入場!
中は暗くてセンターに円形ステージがあり、モニターがいくつか並んだステージと同じ直径くらいの照明がステージに吊り下げられている。
Cブロック1列1番はこちら!
うおおおおすげぇ近いよーーー!(´∀`*)
いいんでしょうか!
席にはこのチラシが置いてあり。
開演まで30分くらいかな?待ちます。
「上演は1時間30分程度を予定しており、休憩時間はありません」。
「また演出の都合上ロビーから入場いただけない時間が多数ございますので、お手洗いなどは今のうちにお済ませください」のアナウンス。
この、「演出の都合上ロビーから入場いただけない時間が多数」の意味は、開演後にすぐわかりました。
なるほどこれだったら演出の都合上、いったん外に出たら席に戻ることは難しいわ、と思った!
そして開演!
ステージ中央の上につり下がっている大きなモニターが徐々に上がっていって、序章のあらすじ。昔々あるところに…
そしてキャストの名前が次々に…「松井珠理奈」「古畑奈和」etc.
場内暗転。本当に真っ暗になる!ほんとに何も見えないくらいに(*д*)w
そして、演者のSKEメンバーの皆さんたちが登場!最初は警備員的な衣装の末永おーちゃんさんと北川よしのさん!
この登場が近くて!
ステージの花道じゃなくて、後方の通路入り口から次から次へとテンポよくSKEメンバーの演者さんの皆さんが登場してくる!
ステージの上だけでやるものかと思ってたら、ぜんぜんそんなことない。客席全部を使って「ハムレット」の話が進んでいく。
これがすげぇ!近い!ド迫力!そして大音量!!これぞライブや!(°Д°)
舞台ってすごいねーーー!映画と同じような感じで観るものかな?とか思ってたけど全然違ったよ!(°Д°)
あまり覚えてないのでここから先は点描と感想で!
そうですね。私は舞台も初めてだし、「ハムレット」も初めて。話のあらすじすら知らないままで来ました。
「ハムレット」は、シェイクスピアの戯曲です。世界史の知識というか、一般教養としてその人とその代表作の名前くらいは知ってるけど、話の中身までは全然知らないんですよ。
↑こんな。肖像画は見たことはあるw
ウイリアム・シェイクスピア(William Shakespeare,1564-1616, 英)
イングランドの劇作家、詩人。四大悲劇『ハムレット』『マクベス』『オセロ』『リア王』をはじめ、『ロミオとジュリエット』『ヴェニスの商人』『夏の夜の夢』『ジュリアス・シーザー』など多くの傑作を残した。
(話の内容は知らないけど)タイトルくらいは聞いたことあるぞ!っていうタイトルがずらりだ。
「ハムレット」は、「悲劇」です。「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ(°д°)」っていうハムレットのセリフが超有名ですね!
そのセリフがどういう文脈で語られたのかも、このSKEの舞台で初めて知ることができました。
また、話の内容もとてもわかりやすく90分にまとめられており、予備知識ゼロの舞台初心者の自分でも「ハムレット」がすごくよくわかった。
それから確かにこれは「悲劇」なんだけど、SKE版は随所に笑ってしまうシーンが盛り込まれており、そこでは遠慮なく笑えた。
「楽しかった」ですね。そしてシリアスなシーンはガチのバチバチのシリアス。
これは役者のSKEメンバーのがんばりももちろんのことながら、脚本の方の力量によるところも大きいと思います。
初心者にも優しくてすばらしかった!
主なキャストは以下のとおり。チラシの裏に書いてあるのを拝借。9人しかいないので、古畑なおさん以外は1人複数役をこなしています!
ハムレット:松井珠理奈
物語の主人公。原作では「デンマーク国の王子」だそうですが、SKE版では「ナゴヤサカエ国のサンシャイン王の王子」という設定w
父王を暗殺し、王位と、母である王妃も奪われた叔父に復讐の炎を燃やす!という役でございます。
やはり主人公のハムレットは求心力が必要。それをイメージしたときに、
「舞台中央でハムレットを演じている珠理奈さんが思い浮かんだ」ので、主役に抜擢!だそうだぞ。
クローディアス:古畑奈和
ハムレットの仇役。ハムレットの叔父。
ハムレットの父である「サカエ国のサンシャイン王」を暗殺して王位につき、ハムレットの母である王妃も奪った疑惑のヒール役だ。
ヒールであり一方の仇役は「強さ」が必要ということで、なおさんに決定!
ガートルード:鎌田菜月
ハムレットの母で、ハムレットの父であるサンシャイン王亡き後はクローディアスの王妃。不義な女!って感じですがいろいろあるんです。
「女性らしさ」が評価されてなっきぃさん。確かに鎌田さんはなんか熟女感というか人妻感というかマダム感というか母上感ありますね!
ポローニアス:高柳明音
クローディアス王の側近。ハムレットの恋の相手であるオフィーリアの父。原作では「宰相」のようです。
ちゅりさんは、ポローニアスのほか、隣国「ギフ国」の王子フォーティンブラス役も!
レアティーズ:佐藤佳穂
ポローニアスの息子。オフィーリアの兄。剣の達人。王の謀略により妹の仇となったハムレットと決死の剣術試合をすることになる重要な役。
「イケメンな男性役」ということでさとかほさん期待の抜擢!さとかほさんは、ほか、旅の劇団の座長やらなにやらいろいろな役をしてた。
さとかほさんは前回の市川市民会館のライブで私が盛大に釣られた可愛い子ですよ(´∀`*)
オフィーリア:野島華乃
ポローニアスの息女。ハムレットの恋人役。この劇だと王妃様とオフィーリアだけが女性役になります。ヒロイン的な役でしょうか。
かのさんは先日の「第1回AKBグループ歌唱力No.1決定戦」っていうガチの決定戦でAKBグループの中で見事優勝!な歌唱力で、
この劇でも歌を入れたい!ので歌ってほしい、ということもあってオフィーリア役。
オフィーリアは、有名な絵があります。
溺死した女。
この絵が「オフィーリア」っていう題名なのは知ってたんだけど、この絵が「ハムレット」の劇中に出てくるひととは知らなかった。
だから、キャストを見たときには、「たまたま絵と同じ名前の女性なのかな?」と思っていたのですが、劇中でオフィーリアが溺れました!
ガーン!(°Д°)ってなって、かのさんが棺の中に…っていうシーンのときに、そうだったのかーー!ってなってぱーっと紐づいた!
そうだったんですねー知らなかったよーーー!またひとつ勉強になったよーーー!
かのさんはオフィーリアが溺れてしまったあと、オズリックっていう、ハムレットとレア―ティーズの剣の試合の審判役の役にも。
黒縁丸メガネで白黒でおじいさんみたいな物腰になってねw
道頓堀の食い倒れ人形みたいなw
ホレイシオ:熊崎晴香
ハムレットの親友。そうですね、いいヤツ!って感じですね。
熊ちゃんさんは元気!を買われてのホレイシオ役。ほか、なにやってたっけ?いろいろやってたようなw
熊ちゃんは実際いいヤツなので、役でもいいヤツキャラがマッチしててよかった!
ローゼンクランツ:北川愛乃
ギルデンスターン:末永桜花
ハムレットの学友。まぁ、クローディアス王の密命を受けてハムレットをはめようとするんだけど逆にはめられてあっさり最期を遂げる役。
あと最初に出てきた警備員役とか。劇団シャチホコの団員とか。いろんな端役を忙しくこなしてた。2人とも元気でアドリブもおもしろかったですw
末永おーちゃんさんはいつもはツインテールな、ステージからよく目を合わせてくれる(気がする)子です。目力がありますね。
北川よこにゃんさんはTBSのマラソンに出たり、今回も番組で一生懸命演技に取り組んでいたり、とにかくいつも一生懸命ですよ。
このキャスティングが絶妙でした。
ハムレット珠理奈がお目当ての私でしたが、それぞれの役もまた見せ場がたくさんあって、キャラの個性が見事に際立たせられていて良かったと思います
いやキャストもいいんだろうけど役を演じる女優さんの力も大きいです。みんなプロの演技だった!
冒頭にこの物語の設定が簡単に語られるわけですが、その最初からおもしろかった。
岐阜県って、名古屋近辺のひとのイメージからすると、東京に近い埼玉県みたいな立ち位置なんですかね?
そして「サカエ国」も、ライバルの「アキバ国」や「ハカタ国」としのぎを削っている!っていう背景が語られたりするところで笑いがおきるw
この「SKE版のアレンジ」がおもしろかったです。
サガミの手羽先の宣伝したりとかw
地元名古屋ネタやアイドルあるあるネタを織り交ぜてきたりとかw
途中のアドリブなんだと思いますが、さとかほさんが船で旅立つシーンで旅行鞄を担いで登場したときに
かほ「今日はさとかほの両親が観に来ているみたいだぞ!
かほ「ヘタなことはできないな!(°Д°)
―w
…さとかほさんのご両親きてらしたのですねー!きっと娘さんの成長に涙したことでしょう
ちゅりさんのアドリブのシーンもおもしろかった。
ちゅり「古畑なおちゃんのー金髪がすごいかわいいーーーー(・∀・)♪
なお「ww←ステージ上でクローディアス演技中なんだけどおもわず笑ってしまうなおさんw
ちゅりさんはハムレットからのラブレターをドラえもんみたいな声色で読んで「ドラえもんかっ(°Д°)」といってみたりw
床に倒れたけどかっこよくピョンっと跳ね起きて復活するという高度な技をやろうとして失敗、っていうシーンもあったりw
珠理奈ハムレットが投げた新聞紙を見事キャッチして「ナイスキャッチ(°д°)」といわれたりw
のちにHuluで千秋楽公演の様子も見られたのですが、このあたりは結構アドリブであることがわかりました。
基本の話のスジはもちろん同じなんですが、細かいところで自分が観た時の公演と違うんです。
舞台というのは、ライブであり生ものであり。同じハムレット公演でもひとつとして同じ公演はないってことですねー。
そうですね、ちゅりさんは何度も舞台で演技する経験があったそうで、さすがの安定感の演技!
複数役をみごとに演じ分けてこなしてました。
ポローニアスのときは食えない政治家というか王にこびへつらう廷臣ぶりをうまく演じてたし、アドリブも最高におもしろかったしw
ポローニアス一家の父役でもあったし。斬られ役も!
ポローニアスが死んでからは、ギフ国の王子フォーティンブラスを演じてたりしたんですが、このときに意外といってはあれだけど、
セーターだとおっぱいが思ってたより大き(ry
(°Д°)!
てかちゅりさんの感想がこんなんですまんw
フォーティンブラス、凛々しくてかっこよかったです!
クローディアスがハムレットの父の亡霊が言ったように本当に父王を毒殺したのかを検証するためにしかけた、
さとかほ団長と末永おーちゃんさんと北川よしのさんの劇団のシーン。
さとかほ「ヘイ!俺は間男だヨー」←なぜか謎にラップになるw
寝てる間に毒を仕込んじゃうよ!っていう「毒殺ポイズン(・∀・)
―じごくー!←なんでお客がそのノリを知ってるw
と思ったら、Twitterでさとかほさんが「そういうシーンがあるから『じごくー!』って言ってね!」っていってたんですねー忘れてたよ
よこにゃんさんが目薬を取り出して目にさしまくり「王様が毒殺されてしまって涙してます!」的な(敢えての)棒演技とかも面白かった!
そして我らが珠理奈さん。やっぱり珠理奈さんは男前でイケメンなので、主人公の男役も映えてましたねー。
そして狂気が!うわおぉぉおぉーー!っていう演技!なんかもうさすがですよ!いつもはあんなにかわいいのに(´Д`)
そういうことでいうと古畑さんもさすがでした。古畑さんはスイッチのオンオフがすごいんですよねー
そしてコワモテだ。強さがある。そのへんはなんとなく映画アイドル舞台挨拶のときのぬるい古畑さんを見てからちょっとわかった気がするw
そうそう、Twitterにメンバーが載せてる写真を見るとあれっと思ったのが、みんな目の下に黒く隈みたいなメイクを入れてるんですね。
男性役のときにやるみたい。それも、特にハムレット珠理奈のメイクが一番濃くて、クローディアスなおのメイクも同じくらい濃いという。
これはあれですかね、何もしないと美しく可愛すぎてしまうので!男性的な逞しさとかをより強調するためなんかなあ。あるいは狂気か!
あれです、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウみたいな!
物語のあらすじは「ハムレット」で検索して欲しいのですが、おおむねそのストーリーに沿った展開。
そう、ベースはガチでハムレットをやってたよ。有名なセリフもちゃんと出てきました。
オフィーリアかのちゃんが、「あなたには…オダマキ」とかってお花を渡すシーンもだし、
「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ!(´Д`)」とかって珠理奈ハムレットのセリフもあったし。
テンポよく息をもつかせぬ展開で1時間30分があっという間に感じられ、物語も終盤。
途中でさとかほさん、ちゅりさん、熊ちゃん?の劇団「金のしゃちほこ団」が伏線を張ってたと思うんですが、スローモーションでね!
ラストの大剣劇シーンは、そのスローモーションでの剣技。ハムレットJURINAが相手をバッタバッタと斬り殺す!っていう!
ギャリーン!
あれですよ漫画とかでよくあるでしょ、サイボーグ009の加速装置ですよ!(ハムレット珠理奈もスローだが
あれを舞台で表現してだな、最後は毒剣や毒杯でみんな殺し合いの果てに死んでしまいました!
という。
うん、悲劇だ。
ラストシーン。唯一生き残る熊ちゃんホレイシオが最後の長いセリフ。「ああ、なんと愚かな…!」的なね。
だいじなセリフも感情がこもったバッチリのセリフだった!「カツゼツが悪い」キャラの熊ちゃんだけどがんばった!
ちゅり隊長「みんな大砲で弔えーーー!
ドーン
ドドーン
ドドーン
ラストは最初と同じように会場が真っ暗になり、しばらくして客電がついて、キャストの皆さんが全員ステージでおじぎ。
退場しても拍手がなりやまずもう一回登場しておじぎ。これはカーテンコールといって、演劇ではそういうものみたいですね。
「ありがとうございましたーー
キャストを代表して挨拶まわしは珠理奈さん。「いかがでしたかー?楽しんでいただけましたかー!(・∀・)
―いぇーー←そこらへんはいつものノリw
毎回、誰かに感想を話してもらうことにしてるそうで、3日目夜のこの回はちゅりさん。
ちゅり「最初にこの舞台をSKE48だけでやる!って聞いたときに
ちゅり「(°д°)しぇーーーーーーーーーーーーーーーーー!くすぴああああ?
―w
ちゅり「ってなって、『ほんとうに大丈夫かなあ』
…って思ったって。9人だけだし、主演の珠理奈さんはじめ舞台初経験のメンバーのほうが多いくらいだしね!
ちゅり「初めてなのにひとりで何役もやったり(末永おーちゃんさんや北川よこにゃんさんやさとかほさん
ちゅり「オフィーリアは最後はあんな姿になってしまって←オズリック
かの「(・∀・)生き返りました
―w
ちゅり「途中のアドリブは3分前に考えました!(・∀・)
…おもしろかったw
ちゅり「最後は全員死んでしまうという…
ちゅり「ま、最後に勝つのはわたしなんですけどね!
―w
ちゅり「この歳になっておじゅりの初舞台をこの目でみられるなんて…(´Д`)
じゅり「いてくれてありがとーーー(´∀`*)
ちゅり「ううっ(ノД`)
じゅり「ちょっとw 泣かないでよww
―w
じゅり「まだやめないでね!
―w
ちゅり「このSKEで初めて舞台みたよ!っていう方とかもいたんじゃないかとおもうんですが
ちゅり「初めて舞台みたよー!ってひといるー?(・∀・ )ノ
ヽ(・∀・ )ノ はーい!←自分は初めてだったんだけど。意外と少なかった!
…舞台ってこんなに楽しいんだよ!っていうのが伝わっていたらいいなあと思います、今日はありがとうございました!
―ぱちぱちぱち
そして珠理奈さんが告知をいくつか。「SKEBINGO!」がDVD/BDボックスになって、そのときにこの舞台の模様も入りますよー買ってねー(・∀・)
っていうのと、
じゅりな「(メンバー振り返って)えっと、なにか言い忘れてなかったっけ?(・ω・)
みんな「(°д°)#←指で「ハッシュタグ!
みんな「(°д°)←ハッシュタグ!ハッシュタグ!って口パク
―ww
じゅりな「そうだった!
じゅりな「今日の感想を#SKEハムレットってつぶやいてくださいねー!めざせトレンド1位!
じゅりな「それから明日はhuluで生配信されるそうなので!そちらもみてくださいねー(・∀・)
っていうところで、今日はきてくださってほんとうにありがとうございましたーーーー!
ばいばーい(・∀・)ノ
…客席後方の通路からそれぞれ退場!
っていう3日目夜公演になりました!
そうですね。
正直なところ、率直な感想は「思った以上によかった!」です。
「思った以上に」っていうのは、そもそももともとそれほど期待値は高くなかったんです。
普段プロのアイドル活動をしてるとはいえ演劇は本業じゃないし。舞台初めてのメンバーも多いし。
演技なんてそんなにしたことないんです!っていう初心者メンバーばかりだし。
まぁだから番組も、ガチのお芝居に「チャレンジします!」でしょ。
言い方は悪いけど、ヘタしたら「学芸会」並みの感想になってもおかしくないと。
けどそれでも頑張ったんだろうし、もとよりみんな好きだから、あたたかく見よう、とかって思った気持ちもゼロではなかったとおもうんです。
それがですよ!
まず舞台ってものがすごかったですねー!
リアルライブは迫力はもちろん、生なので何が起きるかわからないドキドキ感がある!
ちゅりさんが斬られて玉座に倒れた時に玉座の車がとれそうになってたり!壊れそう…大丈夫か!(°Д°)ってなったり
なおさんの投げ捨てた葉巻が目の前に転がってきたり
あれ拾ってくわえたらもしかして間接キ(ry
演技に集中しすぎて舞台から落ちたりしないかとか
靴がやたら上げ底だったり舞台の上り下りや客席脇を走ったりするときにこけたりしないかとか
セリフ間違えたり忘れたりしないかとか
チャンバラのときに息が合わなくて間違って刺したりしないかとか!
すげーハラハラするんです!
これは映画と明らかに違うところですねぇ
そしてとにかく近い!すぐそばで迫真の演技するので圧倒される!
けどそうなったのはやっぱりね、すごく短期間だったと思うけど、みんなすごいめちゃめちゃいっぱい練習したんだろうなぁと思います。
この本番の4日間のために!少しでもいい舞台にしようと、一切の妥協をせず!
それがわかるんですよ。セリフも演技も立ち回りも全部完璧に入ってるし!
ねぇ。だからこんなにも伝わって感動を呼ぶ。たくさんのひとのこころを動かしたんですねー
見に来たひとの感想、それこそハッシュタグで見てみ。絶賛の嵐だったよ。
千秋楽が終わった後は、みんな「やりきった」っていう感じのTwitterでしたねー(´∀`*)
メンバーのよりいっそうの結束やきずなも生まれたことでしょうし。芸の幅も広がって!成長もできたんだとおもいますよ!
そんなみんなの晴れ舞台を見られて、行けてよかった!(´∀`*)
とおもいました。
今日はみんな東京のホテル暮らしが終わって、愛知県とかの?うちに帰ってきたーーー!っていうTwitterがたくさん見られた。
珠理奈さんはハムレットが終わっても気を抜けなくて、何やら仕事がいっぱいで忙しそうですが!
11年目22歳も前向きで明るく珠理奈さんらしく頑張ってくださいねー応援してるよーー推してるよーー(・∀・)!
今日はこんなところで!
では!また。