遅れてきたファンなんで、今までのaikoっていうのをいろいろ吸収しています。なんか見たくなっちゃうんだよね。
ひとつは、動画発掘でしょ。これについては前に書いた。
ひとつは、ポニーキャニオンやらオリスタやらのサイトにある新曲広告や記事。URLを直接投げるワザを試したら見れたりするし、Googleで検索したらいろいろ出てくる。今はもう新曲ではないけど、最初は新曲だったわけじゃん。その当時、「今度の曲はこんな曲です」っていうのをaiko自身が語っているわけだ。
へーそうなんだー(°∀°)!
って思うことがいろいろ書いてあるじゃん。そういうことを知った上で聴くのと、知らないままで聴くのとではまた聴こえ方や感じ方が違うってもんですよ?
それから、PVやビデオクリップ。これもaikoの公式サイトやポニーキャニオンのURLから発掘できたりする。さすがに何年も前のはないけど。「ウタウイヌ4」は出ないんだろうか・・
公式FCが「Baby Peenats」というのですが、ライブのときに申し込み用紙が配布されてて。いま手続き中。1番の特典はライブのチケットのFC優先枠。他に年4回会報が来たりとか、いろいろあるようです。
で、会報。これまでに51号かな?出てるらしくて。ヤフオクで検索するとそんなに高いものではないのでバックナンバーかき集め中。ヤフオクみてるとチケットも売ってるけど高いねー!席にもよるけど、概ね25000円~30000円くらいが相場のようです。
あとは、「アイコメ」。結構昔からあるファン向けのサービスで、aikoが思い立ったときにメールをくれるんだって。月315円だっていうから試しに入ってみた。
ちょうど今はツアーの真っ最中だし、新曲も出したので、テレビの収録してますとか、ライブが今終わりましたとか、そんなメールがきます。
日々のaikoが何してるかとか、何を考えてるかとか、日常あった出来事とかが垣間見えて、ファンにとってはなかなか楽しいものです。
てか、楽しいよw
「バックナンバーは5通まで読めます」。
残念だなぁと思ってたんですが、何通か読んでるうちにある法則に気づいて。で、やっぱり例のワザでバックナンバー全部読めてしまうので読んでます・・・2003年からあるみたいで、1000通近くにのぼります。
絵文字つかいまくりでね。いかにも「女の子です!それもちょっとアホな」って感じのカワイイメール。
ラジオを聴いたときもすっごく思ったけど、aikoってなんちゅうか、愛すべきアホだねw こういう肩肘張ってないところが好感度が高い所以なんだと思います。お下品なこといったりね、腹黒かったりね、いいじゃないか人間だもの。
ライブでもいってたけど、aikoは夜眠らないで、朝寝るんだって。ものすごい夜更かしで、超夜型。これまで生まれた曲たちの多くは深夜にできたそうな。
おれと一緒だなー。
ライブはラスト1曲を迎えましたよ;;
まぁまだアンコールがあるんだけど。
17.ずっと
「今日はきてくれてほんとうにありがとうございました。最後はこの曲です。きいてください」「ずっと」。
会場盛り上がる。11/23にリリースされたけど、この日(11/12)の時点では発売前です。一足先にライブで聴けますってうれしいよね!なんだか特別な気分になれるじゃん。来てよかったー!
ドラマはこの曲を聴くために最初の1回だけ録画して、エンドロールだけみた。視聴率はいまいちだったそうで。
今はそういう言い方しないんだろうけど、私の世代だとこういうドラマを「トレンディドラマ」といってました。
wikipediaの「トレンディドラマ」にはこういう説明があります。
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都会に生きる男女の恋愛やトレンドを描いた現代ドラマ(ゆえに「トレンディ――」)。 現在ではトレンディドラマという用語自体はほとんど死語と化し、年月の経過と共に『トレンディ』と見られる価値観そのものも大きく変化しているが、
トレンディドラマ同様の特徴を持つドラマは今もなお多数製作・放映され続けている。
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「ずっと」に使われてるドラマも↑こういうやつでしょー
私は昔からこういうドラマを見る習慣がないんです。だからドラマの主題歌っていうだけで曲が売れたり、カラオケで盛り上がったりするという世の風潮に今ひとつついていけない10代20代を過ごしました。
まぁ、それは今も続いてるか(´・ω・`)
困ったものだね。
・・・話逸れましたが、「ずっと」。これテレビで歌うときは2番がないですよね。他のアーティストの曲もやらなきゃいけないし、1人5分も取れないから仕方ない。
ライブでは勿論フルですよ。それも生です!
あーなーたーにであえーたことがーわたしのーおわりー♪
なんていうか、変化球じゃなくて王道って感じですこの歌。aikoの曲って速いのも遅いのも打者の手元でちょっと揺れる系の球ってイメージなんだけど、こんな直球な曲(と歌詞)つくったの初めてじゃない?
そんなことないかなあ。
生はいいです。aikoがすごく気持ちを込めて歌うので、感動しちゃって!会場のみんな、全身を耳にして静かに聴き入っていました。
この歌を一番最初に聴いたときに思ったんだけど、最後の「あたたかい味」の「た」の上がり方が珍しいと思います。こんな上げ方する歌(っていうか歌い方)あんまり聴いたことないなぁって。そのあたりは個性?
歌い終えて、「聴いてくれてどうもありがとうございました」ってね。aikoは深く深く礼をします。顔が膝につくくらいな。
「じゃあねーまた会おうねー元気でねーバイバーイ!」
とりあえずこれで終わり。ひとまず引っ込むaikoとバンドメンバー。
暗くなって・・
アンコール。
あーいーこ!あーいーこ!
あんまりライブやコンサートっていったことがないので、一般的にはどれくらいの間?なのかを知らないのですが、aikoとaikoバンドの皆さんたちは、「じらしプレイ」が全くなく、終わってから間をそんなにあけずにすぐ出てきます。
会場、青い光なムードになった!
その10に続く~
キリがいいので次でラストにしたい。
んじゃまたねい。