未来を拾いに

aikoのことしか頭にないひとのブログ

Love Like Aloha vol.4

2012-09-01 06:25:32 | aikoライブレポ

8/30,31と文字通り「夏休み」をいただいて、サザンビーチ茅ヶ崎で行われた「Love Like Aloha vol.4」にいってきました!

Love Like Alohaっていうのは、aikoとその一味が夏休みの最後の夜に海辺のビーチでやってくれるフリーの野外ライブです。今回が4回目。前回は2008年だったので、4年ぶりということになりますね。

一応、「シークレットライブ」らしいんだけど、aikoの今年版の公式サイトの絵に「LLあ」のTシャツ着たのや、「LLA」の本を読んでるうまへた女の子がいたり、アルバムのブックレットに「LLA」って看板のビルが映ってたりw

いかにも、「今年はやりますよ~!」っていうフラグが立ちまくりだったんだって。で、やるときは毎年決まって8/30にやるみたいなんで。夏休みを8/30、8/31にして、「天気がよくなりますよーに!(-人-)」って祈りながら楽しみにこの日を待っていたのです。

朝の8:30から、ステージそばのブロックに入れるための「整理券」を配るというので、それをとるために早朝から並びにいきました。前日は早めに仕事あがって家で寝て、深夜に出発でもいいかなーと思ったけど、過酷な一日になりそうだから、隣の平塚のホテルに前泊することにしてね。

ホテル出発は4:15。「サザンビーチちがさき」へ!ビーチは茅ヶ崎駅から徒歩20分くらいの距離なんだけど、駅周辺の駐車場は早くも満車がチラホラ出始めている感じ。

たいへんですねぇ
そう、Alohaはたいへんなのです。

駐車場で顔を合わせた山梨ナンバーのひと。
「aikoですかー?」「aikoですー!」
まぁこの日はいろんな人たちとその場限りの出会いをしましたねー

朝のサザンビーチちがさきの様子です。

 

alohaのステージ!テンションあがる~( ・∀・)

  
 

サザンオールスターズを生んだ茅ヶ崎の海。「サザンビーチちがさき」は、サザンオールスターズから名前をもらったんだって。aikoはここで、2006年、2008年と「Love Like Aloha」を開催しています。

 


日の出~

 

整理券!
整理券は、こういう紙でできたリストバンドで。いろいろあったけど、何とか海側「A-2」の整理券をとることができました。これを外してしまうと無効。1人1枚。転売や後から来る人の場所確保、というのの防止のためですね。この方法はいい工夫だったんだけど、これを並んでた順に配る・・・っていうところの段取りは明らかに失敗してましたね。5:00にきた人が7:30にきたひとより後ろにされた、とかざらにあったんじゃないですか。失敗は反省して、次回開催に向けて改善に結びつけて欲しいですね。

 

昼前の様子。
「aiko 15th」。aikoは7/17にデビュー15年目に突入しました。15年目もよろしくねー!この幕は、大きな画面スクリーンのカバーです。三菱だったら「オーロラビジョン」、松下だったら「アストロビジョン」っていう、あれね。ライブのときはここにaikoがどアップで映る予定!

 

いい天気でよかったねー
あとでふれるけど、Love Like Aloha vol.2とvol.3は大雨の中でやったんだって。aiko雨女w

整理券もらってから、グッズを買うまで、海の家の日陰で過ごしました。

 


aikoが前日の夜にリハーサルしてたんだけど、そのときに海の家でラーメン食べたんだって。そのときのものと思われる写真とサインがあった!





aikoかわいいよaiko(´∀`*)
aikoは20後半くらいからトシを重ねるにつれどんどん可愛くなってる気がする!


整理券もらってから6時間くらいですかねー。ぐだぐだと時間を潰していたんですけど、それもいい思い出かもね。


伊藤園の「おーいお茶」のペットボトルの試供品が無料で大量に配られてて。3本くらいもらってお世話になった!

aiko、おーいお茶が好きなんですよ。ラジオとか雑誌とかでたまにおーいお茶が好きっていってるくらいw 前回のAlohaでも配られたんだって。「aikoの差し入れ!」とか言ってたけど、まさかaikoのポケットマネーじゃないよねw どういう関係なんだろうね( ・∀・)

夏の海も、久しぶりにいったかも。波打ち際は水着のお姉ちゃんがいっぱいだぜぃ!←
今はビキニが流行なんだねー


グッズは16:30くらいに買えました。記念にタオル2種類と、Tシャツ2種類と、トートバッグにした。汗びしょびしょだったので、Tシャツはすぐに着替えて。アロハモードだぜい!


グッズ買って、荷物をいったん茅ヶ崎駅近くの駐車場のクルマに入れるために往復するとき、丁度良くタクシーを捕まえることができました。タクシーの運転手さん、60前後くらいじゃないな感じの、いいひとで。

「茅ヶ崎駅の方にお願いしまーす」っていったら、「あれ?aikoのライブはこれからじゃないの?」っていうから、いやいやクルマに荷物置いてまたビーチに戻ってくるので、荷物置く間ちょっと待ってもらって帰りもお願いしますっていったら快く引き受けてくれて。

いろんな話をした。「aikoは性格がいい子だねー」って言ってくれて嬉しかった。いやーわかってるよ運ちゃん( ・∀・) aikoはそこ!そこなんだよね。

他にも茅ヶ崎の野球場で桑田佳祐がライブやったときの話とかしてくれました。いい野球場だったなー。調べたら、今は軟式野球専用球場になったので、高校野球やプロ野球はできないんだって。


・・・で、いよいよライブステージ脇のブロックに入場!

開演は18:00予定。夕暮れのサザンビーチ。天候は、快晴!ステージは、「Love Like Aloha vol.4」のエンブレムに、大きな映像スクリーン。バンドメンバーの皆さんが演奏する楽器たち。で、真ん中から50mくらいですかね。花道が延びてて。

ステージから客席隔てて正面には、「PA席」っていうんですか?プロデューサー千葉さんの席や、ビデオカメラがずらり。あとでDVDにして売るんだぜきっと( ・∀・)b

で。エンブレムと映像スクリーンのシートが撤去されて。

バンドメンバーの皆さんが登場。盛り上がる会場!白い霧がもやーっと立ち込める演出の中で前奏がスタート。

そして「milk」のイントロスタート!

わーーーーーーー!

aiko登場!

わーーーーーーー!

aiko「みなさんんこんばんはーaikoでーす!

あいこーーーーー!


1. milk
aikoがシングル初めて週間1位をとった曲ですよー
飛んで手拍子打てて盛り上がれる曲。砂浜でずーっとピョンピョンするのは大変だけどw
ブロックにあまり詰め込んでいなかったらしく、スペース的にけっこうな余裕があって。だから割と自由に盛り上がることができました。

aiko「みんな元気かー!ほんまに元気かー!よっしゃ今日は最後までたっぷりたっぷりたっぷり楽しんで帰ってや!よろしくー!!」


2. 愛の病
これも「まとめ」に入ってますよね。テンポがよくて盛り上がる曲が続きます!Alohaだけど、Love Like Rockな感じ。やっぱりスタンディングのRockの方が好きだー!


3. 夏が帰る
これは「BABY」に入ってる夏の曲!これもアップテンポですよ。この曲はAloha3から生まれたってエピソードが有名なんで、Alohaの曲って感じ!

そう、前回のLove Like Aloha vol.3は、朝から大雨。vol.2も雨だったそうなんですけどね。それで、Alohaは「いつも雨」なイメージが定着w

aiko「めざせ!夏女!( ・∀・)」

とかaikoがいうのをきくといつも「めざせ!雨女!」に聴こえてしまうww

でも、それでもたくさんの人が朝から集まってるわけでしょ。このまま雨が降り続けたら中止になってしまう・・・という天候の中で、その光景をaikoが見て、ホテルで、「もうどうなってもいいから、神様、今日だけは雨を止めてください!」って念じながら書いてできた曲、それが「夏が帰る」なんだって。

―きみにあった日はいつも最後のようで
毎日幸せで寂しいんだ
きっと誰よりも大切なんだろう
雨よ止んで止んで
お願い


この後のMCで。

aiko「そして今日は!雨が降りませんでしたーー!!」

ってすごく嬉しそうにいってた!

aikoよかったねaiko(´∀`*)


4. ジェット
「バーン」って火花が出る演出が2回あった気がするけど、1回目はここじゃないっけ(違うかも
ここで花道を一気に元気に駆けてった!

aiko「うしろのみなさーん!!」
にもご挨拶!

会場大盛り上がり!!

アップテンポな曲が続きます!っていうか、4曲目で「ジェット」って飛ばしすぎじゃないすかw
すごいよaikow

べーいびー!飛んで飛んで全力でついてく感じでもう汗びしょびしょ

この曲大好きなんですよね。一番テンション上がるし、なぜか涙が出てくる。楽しそうに歌って、元気いっぱいなaikoが見られて、シアワセすぎて。



MCは全体的に短め。だったけど断片的にしか憶えてない!

aiko「みんなようきたよ~ホントに。びっくらこいたわ!
aiko「今日は8月も30日やし、最後の夏休みを過ごして・・・
aiko「・・・蛾も飛んでますよー!

会場笑

aiko「31日はみんなで一緒に筋肉痛になって昨日を思い出して過ごすという、記念の1日を作りたいと思います。一緒にライブを作りましょう!

大量の試供品のおーいお茶。
aiko「みんな手元に届いてるとおもうけど。お茶、お~いお茶おごりやからwしっかり飲んで~( ・∀・)
aiko「ご唱和ください。カンパーイ!
aiko「グリーンがきれいやよー」


5. ぬけがら
ここでいったん落ち着く。「ずっと」のc/wだけどけっこう人気がある曲なんよ。
うぉううぉう♪
なんかまったりしたぬるいペースの手振りが自然発生的に広がってた! 


6. くちびる
最新アルバム「時のシルエット」のリード曲です。この頃にはもうすっかり日が沈んで。月明かりの下でのライブでしたね。

このときは、大きく手をあげて、身体を左右に大きく揺らして、リズムを取りながら手拍子、を、肩の限界を超えて、aikoによーくみえるようにずーーーーーーーーーーーーっとやってたら「あなたのいない世界にはわたしもいなーい」って指さしして親指立てて笑顔を作ってくれた! 絶対目があった!絶対おれ!

と思うことにするww


07. メドレー
前振りで。
aiko「私の大好きな人にお会いして、話をして・・・歌っていいよと、許可をいただきました。
aiko「こんだけもりあげておいたら本物が出るかと思うやんなホンモノはでえへんからなごめんなw
aiko「なんと、あの神様が!がんばってねといってくださいました!

…あれね、茅ヶ崎出身のサザンの桑田佳祐のことねw

aiko「夏女を目指してのライブなんですけど…この曲をお届けしないな…しないといけないと ←噛んだw

会場w
―あいこがんばれー

aiko「がんばる!w
aiko「(拗ねた感じで)緊張してんだよーーーコノヤローーーーー!」

aikoかわいいよaiko(´∀`*)

aiko「この会場のこのライブ、この人の歌を歌わずして何を歌うー!」

メドレースタート!

~波乗りジョニー

私、サザンや桑田の曲はたぶん一番最初に出会ってたくさん聴いた「邦楽」なんですよね。生まれて初めてカラオケで歌った曲は「YOU」だし。なんだけどこの曲は「聴いたことあるけどわからん」曲だった; 割と新しめの曲からきたなaiko!

aiko「ありがとな~!」←桑田の真似でw

~相合傘(汗かきmix)~Smooch!~おやすみなさい~

大きな赤いバルーンの演出。「おやすみなさい」は意外!っていうか生では初めて聴けた!

~キラキラ~

キラキラ好きー!初めていったaikoのZepp札幌のアンコールラストの思い出の曲だから!

~恋のスーパーボール~
Rockバージョンだったー!「夜中に腕がアロハの匂い♪」って替えてたね。

~マンピーのG☆SPOT

こっちはイントロですぐわかったw
バンドメンバーの皆さんの演奏がプロ!ばっちしサザンオールスターズだった!
・・・当たり前か(`・ω・´)

「あれは!マンピーのG☆SPOT
ちゃちゃっ
ってね!

これもけっこう昔の曲だと思うじゃん。それでも1995年発売でサザンの35枚目のシングルなんだって。もうaikoが子ども扱いくらいの巨匠中の巨匠だよねー!

~be maste of life

これももうきたー!絶対Love Like Rockのときより運動量大きかったとおもう;
aikoさいこー!

・・・「and ピース!」乗り遅れたw

aiko「念願の!マンピーのG☆SPOTを歌いました。幸せです!」
―会場笑


一気に駆け抜けた感じの濃くて速いメドレーだった!

ALOHAメドレーが終わってひと息。

aiko「私、今年15年目になりまして・・

―おめでとうーーーーーー!( ・∀・)ノ

aiko「ありがとうー(´Д`)
aiko「こうやってライブができるのも全部皆さんのおかげです。ほんとにありがとうございます。

aiko、PA席の向こうのほうに歩いていって。後ろの皆さんに挨拶。

この日の動員は、翌日の報道では「31000人」だったんだって。そう、ステージ周囲のブロックの何倍もの人数が、砂浜いっぱいを埋め尽くしてたんです。ずーーーーっと向こうの方まで!!

aiko「うしろのみなさーん!

aiko「優雅にマンションから見てくださってw
↑砂浜に隣接したマンションのベランダで見物してる人たちがいるのね

aiko「まんしょーん! ←マンションのほうに呼びかけw
aiko「こっちこいよぉー

―会場笑

aiko「うたいま~す


8. カブトムシ
イントロ0.2秒で、うわああああキター(´Д`)ー!って感じ。この歌は泣けてしまう。Rockの最終日が忘れられないのですよ(´Д`)

花道の真ん中でね!みんな一転、静かに、全身を耳にして聴いてた。ここでみんな書いてるけど、奇跡が起こったの。カブトムシのラストのところ、一瞬ためて静寂になるところがあるでしょ。

aiko「生涯~わーすれるーー」

「・・・」

「・・・」

「ざざーー」 ←波の音

aiko「ことはないでーしょーうー」

って!打ち寄せる波の音が響き渡った。これがタイミングも超カンペキで。

鳥肌たったよねー。aikoになにかが降臨したとおもった!


続いてノリノリの後半戦!


9. 鏡(Rock Ver.)
おっけーきみをガン見さ♪
「BABY」の2曲目の曲だけどアレンジバージョンね!Rockみたいなテンポの!
aikoこの歌も好きだねw


10. 運命
キターー( ・∀・)ーー!
盛り上がった!飛んだ!「SONGS」で初披露してた新曲ですよ。私の大好きな大好きな曲! 
緑色のレーザービームがビビビビビビー!って演出の中でね、一気に駆け抜けた感じ。汗びっしょりな上にさらに汗びっしょり( ・∀・)


aiko「もっと楽しい時間を一緒にすごしたいなと、おもっております!
aiko「いつもの『アレ』をお願いいたします!

aiko「男子ー!」

( ・∀・)ノいぇーい

aiko「女子ー!」
aiko「そうでないひとー!」
aiko「めがねー」
aiko「コンタクトー!」

( ・∀・)ノイェーイ

aiko「裸眼~」
aiko「レーシックー!」

aiko「海のいえー」

(海の家のひと)いぇーw


aiko「うしろー
aiko「なんとなく・・・まんなか!

(`・ω・´)いぇー

aiko「ほんでもってまえ!

aiko「しーっ、ちょっとまって!ちょっとまって・・・」
aiko「マンションー!」(←砂浜に隣接してるマンションのベランダで優雅に見物している人たちがいる)

(マンションのひと)ぃぇー

―おおおーwぱちぱちぱち ←会場盛り上がるw

aiko「サイドスタッフ!
aiko「照明ー」
aiko「PA席ー」
aiko「バンドメンバー」
aiko「警備のおにいさん!」

いぇいー

aiko「あ、おったwありがとうございますw

aiko「ぜーんいん!

( ・∀・)いぇーーーい

会場のテンション最高潮になったところで次の曲はこれ!
aiko「飛んで楽しんでーー!

11. ボーイフレンド
ステージから演出火花バーン!!

―わーー!( ・∀・)

aikoといえばこれな有名な曲ですねー!
あーいテトラポットのぼーってー♪
aikoファンばっかりのところでaikoが歌うとすごい盛り上がるんだぜ!aiko、花道からCoolな空気噴射器でワイルドに客席に冷気を浴びせながら歌います!「熱いかー!熱いかー」ってw


12. 二人
続いてがこれ。
うーしろにたーってるー♪かーんらーんしゃーにー♪
ほんとうはのりたかったーー♪
客もだけど、aikoも体力あるよね。「一体感がある」っていうけど、ほんとにそんな感じ。


aiko「今日この茅ヶ崎サザンビーチでライブをすることができて本当にうれしかったです。
aiko「今日という日は終わってしまいますけど、この会場にいる一人一人の皆さん、心の中に今日のこのライブのことを覚えていてください

絶対忘れないよaiko(´Д`)

aiko「そしてまた必ずこの会場にいる一人一人のみんなに会えますように。
aiko「本当に今日はどうもありがとうございました。
aiko「最後の曲です!楽しんで帰ってねー!よろしくー!


13. 花火
花火すきー!(´∀`*)
思えば、夏のこのステキなステキな思い出の最後を飾るのにベストマッチな曲だったと思います。テンポはちょっとゆっくりめで。なんだか名残惜しい感じだったけど、いまの、このシアワセな瞬間を全力で心に刻みつけよう!って気分でみんないたんだろうとおもいます。

ファンならわかると思うけど、この歌は定番の手を振る振り付けがある。それがみんな、全員、aikoに合わせておおきくおおきくやる光景がすごくきれいで。すごく、すごく一体感があった!


夏の星座にぶらさがって
上から花火をみおろして
最後の残り火に手をふった

バイバイバイバイ( ・∀・)ノシ

よかったなぁ
この場所にいることができてほんっとにシアワセでした。


RockもPopもいいんだけど、やっぱりAlohaは何もかもが特別でスペシャルだなぁと思った。夏の終わりの、夜の砂浜。昼間の熱気が残るけど、涼しい風ときれいな月明かり。波の音。

このシチュエーションがいいじゃんね。

フリーなライブでしょ。フリーなのに、みんなに楽しんでもらおう、夏のステキな思い出を作ってもらおうと思って、aikoも一味もスタッフもこの日がくるずいぶん前から、それこそ半年も前から、フラグ立てたり、お知らせしたり、準備したり、リハーサルしたりして。

そして晴れて。

今日一日だけでもいろいろあって。早朝からねw
この日のライブをみんなで作れて。そういういろいろが何もかも全部うれしくて。

一応、シークレットでw
全然シークレットになってないけどw
そういう遊び心のある、何年かに1回だけのお祭り!

aiko「皆さん今日はほんまに、最後までどうもありがとうございました! aikoでしたー!
ばいばーい!じゃねー!!」

けっこうあっさり引き上げるaikoとバンドのみなさん。

そしてフィナーレ。歌の「花火」からホンモノの花火へのバトンタッチ。


最初はステージから、お店で何千円か出せば買えそうな花火がパーンパーンっと。それが徐々に大きくなって、ステージ脇から大きな玉がどーんどーんと。

お客も歓声!

で、沖に移って、本当の花火大会の尺玉がドーンドーンって打ちあがって!それが予想を超えてすっげーたくさんで、でかいの!

ディズニーランドもびっくり!なくらいの!

後できいたら、1000発だったんだってね。

最後に大きな大きな尺玉がどーーーーーーーんと花を咲かせて、だらーーーんと伸びてたれるやつがあがった。

場内大拍手!

Love Like Aloha vol.4、閉幕!



 

ライブ終わって。海と月。

 

「1分間だけ記念に撮影していいでーす」ってアナウンスがあったので、iPhoneで撮影。


帰りは自宅まで1時間30分。厚木から東名に乗って、首都高ね。車中、ちょうどALOHA3のDVDを回し終わったところで到着。

きっと、日本全国、いやもしかしたら世界中のaikoファンが、今日この日のこの場所に来たかったんだと思うけど、すごく遠かったり、仕事がどうしても休めなかったり、ちょっと身体の調子が悪かったり、とかいろいろで、これなかった人もたくさんいたんだと思うんです。Twitterやmixiでも、いろんな人に、うらやましいっていわれたよ。

東京は恵まれてるなぁ、とすごく思った。



帰り道に、aikoメールがきた。
一部だけ。

>みんなと過ごした魔法の時間は私のこれからの糧です
>
>今まで歌ってこれて良かったって心から思ったよ。
>本当にありがとう。
>
>ありがとう
>
>ありがとう。
>
>(/_;)

って。


短い間だけど、いままでaikoのファンやってきて良かったって心からおもったよ。
aikoありがとうー!
おかげでもうこれ以上ないくらいの最高の夏の思い出ができたよ(T□T)
aiko大好きだよaiko(´Д`)



というわけで、ここまで読んでくれたきみはすごいぞ。ありがとう!

これが何年かあとに見返すといいんだよ。Love Like Aloha vol.5のときがきたら、きっとここを見るとおもうんです。次はまたトシを重ねて。aikoも私も40歳とかいってるかも知れないけどw

その日を楽しみに待とうと思います( ・∀・)b


じゃ、また!