今日は朝から区の草刈作業でした。
チェンソーや刈払機を使って農機具を体感してまいりました
刈払機を使って分かることは
安チップソーは絶対に使うものじゃない。
”ただでもイラネー”と言う人のことが身にしみてわかりました
昔よりチップは割れにくくなったけど、あっという間に切れ味が悪くなる
知ってた
けど
体感すると頭にきますね
チェンソーは目立てが重要ですがおかげさまで目立てもそれなりにできますので
木はスパスパ切れました
が、
やはり立ち木は素人が切るものでは有りませんね
来週STIHL講習会で習ってきます
で、今日は例の”とんちんかんアタッチメント”の改造をご紹介いたします。
そうです!以前ご紹介したあの”とんちんかん”を直そうと思っていたのですが
どうせブッタキルなら ”にこいち”にしてしまおうと考えたわけです。
でも9割り廃材の俺流です。
角パイがあれば簡単なのでしょうがちょうどよいのが無いので
アングルを組み合わせての角パイです。そしたら意外にコレがよかったみたい
今回は錆止めにきちんと”クボタオレンジカラー”を使いましたよ
牽引する本体(耕うん機や管理機)にあわせて 条間&深さ調整できます。
偏芯器付きなので鋤先が左右どちらでも向きます
こんな感じで自己満足。
ご予算 ◎双用片培土器単価=¥16740-×2=¥33480-と、
◎廃材+新材+溶接加工工賃+俺流=¥時価
鬼農アタッチメント
鬼農
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