先日、お客様に商品説明の最後に、
「なにか分からないことがあれば何なりとお申し付けください
今ここでの説明をご理解できても
いざ使うときにはわからないこともあるのでご自宅に戻りましたら今一度ご自分で使用してみてください
やはり、「習うより慣れろ」ともいいますので
」 というつもりが・・・
「慣れるより慣れろ」と言ってしまった私。
慣れるより慣れろ・・・ま、こんなことわざもアリかなと思うこの頃
そんな梅雨ボケ前座はこのくらいにして
今日は、かれこれ10年鬼農ファミリーとして
いや、私の弟として一方的に思われていた
藪塚のドンファンこと
高垣達郎氏（株式会社ロブストス）
希望と、勇気と、反発のエネルギーと (takagakitatsuro.blogspot.com)
をご紹介いたします
以前にもブログ紹介しておりますがね
ROBUSTUS | アジャスタブルスプレーヤ
株式会社ロブストスは農業機械を専門に「カスタマイズ」と「廃番部品の修復」を請け負う特注対応業者です。2011年創業以来一貫して、フルオーダ...
ROBUSTUS
私からハッキリ言わせてもらうと高垣氏は現在の
日本農業メーカをも翻弄する方です
実際に個人ユーザーや農機具メーカーからカスタマイズ依頼をバンバン受けています
今回は高垣氏が
直向きに行ってきたほんの少しの成果です
高垣氏は現場で起きている率直な意見を
親身に聞き入れユーザー様が納得されるように
カスタマイズする
まさに昔ながらの農機具屋です
以前弊社のお客様が、「俺は○〇○社の機械は買いたくない！」とおっしゃったことがありました
私自身、そのメーカーは自信もって取り扱って販売してきたので、何故お客様はそうに思われたのか？とお聞きしたら
お客様がそのメーカーの展示会に行った時、機械への対策や要望を担当に言ったところ
その担当が「機械に対して作物を作れ！」と返答したらしく
それからこんな本末転倒会社の機械は買わないと心に決めたらしいです。
本来農機具は農家様からのご要望で作られるわけですが、海外まで進出すると目線が変わってしまうのです。
その農機具の原点にかえって現場の声を聴いてきた高垣氏の作品です↓
↓それがこれ↓
アジャスタブルスプレーヤー
見たい方は鬼農にあります。
・作物を作るとき条間を同じ一定の間隔で植えることや
マルチを均一に張ることができますか？
若干のずれや曲がったりしますよね。
そんな広かったり狭かったりする場所の除草剤散布を
自在にできる優れもの。
簡単な話
噴霧移動しながら条間調整ができる（作物ギリギリ）
グラスカバーで二回、三回かけてる手間・・・
その都度条間が変わる度にネジを緩めて調整・・・
そんなめんどくさい除草作業は
1度で終わりにしましょうっていう
アイテムです。
ねぎの条間3反部除草剤噴霧作業を
約1時間で終わりにできる。
このアジャスタブルスプレーヤーをお買い求めは
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販売価格￥66000-税込み
生産台数が限られているので
予約販売となります。
注）現在販社や商社への卸販売はしないそうです。
卸などのお問い合わせは一切お断りしております。
あくまでもエンドユーザー様のみの
直接販売のみです。
儲け主義のお問い合わせはお断りだそうです。
なので
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